【ロリ神】しぐれういさんの紹介〈個人勢Vtuber〉〈Vtuber紹介〉 #20
V広場へようこそ。管理人のMottyです。
本日ご紹介するのは、個人勢のしぐれういさんです。
本日のお品書きは以下のようになっています。
では、まず基本情報を見ていきましょう。
基本情報
〈名前〉
しぐれうい
〈事務所〉
(個人勢)
〈誕生日〉
5月30日
〈愛称〉
ういママ、うい先生
〈ファンネーム〉
(ゴミ)
〈ママ〉
しぐれうい(半セルフ受肉)
〈パパ〉
2D:rariemonn
3D:雨谷怜(通常、9さいver.)
〈挨拶〉
「はい皆さんこんばんは!イラストレーターのしぐれういと申しますう~」
〈初投稿〉
2019/05/18
〈登録者数〉
179万人(2024/05/27現在)
〈Youtube〉
〈TikTok〉
〈pixiv〉
しぐれういさんは元々はホロライブ2期生の大空スバルさんのママというだけだったのですが、スバルさんに「動いてるかあちゃんが見たい!」と言われたことをきっかけにVtuberの活動を開始。
現在は個人勢Vtuberでありながら、2024/05/27現在で179万人もの登録者を抱えています(個人勢の中では日本トップ、世界3位)。
大手事務所からのお誘いもあったそうですが、仕事のしがらみから逃れるため、あくまで「Vtuberは趣味、本業はイラストレーター」という体裁を保ちたいそうで、そういった誘いは全て断っているそうです。
ちなみに、ファンネームが「ゴミ」というのは、某羊さんとのコラボ中、「お前ら(ういさんのリスナー)普段何て呼ばれてるの?」という質問に対して「ゴミ」という回答がコメントにあったことに由来しています。
ただ、あくまで非公式ファンネームですので、くれぐれもしぐれういリスナーと思わしき人に「あなたもゴミですか?」などと言うのはやめましょうね(下動画の1:06~参照)。違った時に大変なことになりますので()
動画/生配信の特徴
しぐれういさんの主な活動場所はYoutubeの生配信です。本業がイラストレーターということもあり、投稿頻度は少なめで、配信時間は1~2時間ほどであることが多いです。
生配信ではゲーム配信の他に、雑談配信やお絵かき配信などをしておられます。
ゲーム配信は流行りのゲームを中心に色んなゲームをしておられますが、その中でも特にテトリスをよくしておられます。
見どころ
次に、しぐれういさんの見どころについて見ていきます。
ギャップ
まず、ういさんの見た目について。
はい。文句なしにかわいいですね。さすがイラストレーターという感じです(これでもデザイン原案は1時間くらいで作ったらしいですが)。
それに加えて声もいい。ふわふわした感じのかわいい声ですね。
これはさぞかし清楚で優しい女の子なんでしょうね!
うん?なんか口悪い…?
と、このように、ういさんの魅力はそのかわいい見た目と声からは想像できないほどの塩対応っぷりです。特に男性視聴者のキモコメントは容赦なくぶった切っていきます。見ていてすがすがしいほどです。
また、塩対応だけではなく、常にリスナーを飽きさせないだけのトーク力も魅力です。
上の動画は「マシュマロノック」という人気企画で、マシュマロにういさんが答えていく配信です。リスナーのボケをういさんが冷淡に、かつテンポ良くあしらっていく様子が面白いです。
雑魚い
もう一つのういさんの魅力は雑魚ムーブです。特にゲーム配信でよく見られます。
ういさんの雑魚ムーブテンプレは以下の通りです。
①「余裕~」などとイキる
②ゲームでボコボコにされる
③悔しがる
ういさんは大抵のゲームにおいてざk、いや実力不足ですので、上のような流れを量産し続けることになります。
そして、なんと先日には、五目並べ最弱とも言われたあのみこにぇえさんにも敗北。「み俺恥(みこ、俺恥ずかしいよ)」ならぬ「う俺恥(うい、俺恥ずかしいよ)」というワードも作られてしまいました。
ういさんは毎回ちゃんと負けてくれるので、安心して配信をみることができますね(?)。
エピソード
続いて、しぐれういさんのエピソードをいくつかご紹介します。
ういビーム
ういさんがロリコンでおなじみ剣持刀也さんとテトリスで勝負した際、剣持さんが「負けたら歌枠をする」という縛りをういさんに課しました(ういさんは歌に苦手意識があったため)。結果、ういさんはこの勝負に敗北してしまい、歌枠をすることに。
その中で、ういさんは『ファンサ』を歌うことになりました。『ファンサ』の歌詞の中には「恩返しは 愛のこもったmonaビームで」という一節があるのですが、「monaビームで」の部分を「○○ビームで(○○には自分の名前を入れる)」と言い換えて歌うのがVtuberの中でのお決まりになっています。
ういさんもそれにならって「ういビームで」と歌ったのですが(29:50~)、少し恥ずかしがっていたのをファンにネタにされてしまいました。
その派生として、ジェネリックういビームを乱射しまくる某ガンギマリ羊系Vtuberさんや、コメントの中に縦読みで「しぐれうい」を作るリスナーも現れ…。という感じで、今でもなお、事あるごとにういビームをネタにされています。
しぐれうい(9さい)爆誕事件
元々、しぐれうい(9さい)はういさんの思い出の品について語るという企画のためだけに生み出されました。つまり、一回きりの登場を想定して作られたキャラだったのです。
ところが、そんな時に出てくるのがやはりこの人、ロリコン剣持さん(順番的にはこちらの方が1ヶ月ほど前の出来事です)。
剣持さんはSwitchの脳トレをするという企画に野良として参加し、ういさんを負かしたことで、しぐれうい(9さい)を復活させるという罰ゲームをういさんに課したのです。
そうして生まれたのがこのロリうい配信。
この後、先程ご紹介した「うい・おん・すてーじ」など、稀にういさんの配信にしぐれうい(9さい)が登場するようになりました。
そして、これが後にあの迷曲(?)を生み出すことになります。
メルヘン不審者お姉さん
雑談配信中、鞄の中身紹介をする場面があったのですが、そこでういさんがなぜかシャボン玉セットを鞄に入れていることが判明。
リスナーの総ツッコミを受けると、被疑者Uは「天気の良い日に公園で少年少女が遊んでいたら、私がシャボン玉を吹くことでそこに演出がプラスされる」(要約)というよく分からない供述をしたため、「メルヘン不審者お姉さん」と呼ばれるようになってしまいました。
女子高生大好き
ういさんは女性に関しては目がなく(逆に言えば男性に関しては興味がなく)、特に女子高生に関しては狂気的といえるほどの執着を持っています。「そのためにイラストレーターやってる」と豪語するほど。
ただ、現状ういさんのチャンネルは女性の登録者は1割未満だそう。さすがメルヘン不審者お姉さん。
おすすめ動画
次に、しぐれういさんのおすすめ動画を見ていきましょう。
粛聖‼ロリ神レクイエム☆
はい、もう説明不要でしょう。もう少しで1億回再生いきそうです。これぞクールジャパン。
『adrenaline‼!』カバー with 大空スバル
大空家の母子でのカバー動画です。二人の明るい声色が楽曲に合っていてとてもいいですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
ういさんは私がVtuberの世界にハマるきっかけになった人の一人なので、記念すべき20回目の紹介記事で紹介させていただきました。
なんというか、ういさんはすごく沼るタイプのVtuberさんです。持ち前のテンポの良いトーク力とか、時々見せるかわいいところとか。
見たことがないという人は一度配信を見てみてください。もしかしたらその時点で、あなたは沼に片足を突っ込んでいるのかも…?
それでは、また次のV広場でお会いしましょう。
Motty