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備忘録〜皮膚科行ってきた

前回、皮膚科に行った時の衝撃は
実はちょっと引きずっていて
今日、首の後ろの皮膚から組織を取って検査に回す、っていうのが
ちょっと怖かった。

お昼過ぎたぐらいに病院へ向かい
ちゃんと予約時間前には受付も、同意書提出も済ませた。

30分ぐらい待って、名前を呼ばれ処置室へ。

なんかトレーにいろんなハサミとか、注射針とか並べられてて、またちょっと怖くなる。

看護師さんが、どこから組織取るって先生言ってました?と聞いてきたので
首…かな?とウィッグをまくり上げ。 

で、そうこうしてると先生が入ってきて
どれどれ?と首の後ろを見たけど
「前よりきれいになってる、なんで?」
「首以外のところは?」と聞かれ、足の指も見せたけど、なぜかそんなに黒ずんでもいなかった。
「もっと黒かったよね?きれいになってる」
改善してるのに残念そうに聞こえた(笑)
っていうか、私が聞きたい

いや、保湿剤しか塗ってないですよ?
あと、抗がん剤2回スキップしてます。
と伝えた

先生は、「ああ、その影響の可能性たかいね。じゃあちょっと今日は生検やめて診察室来てくれる?」

で、そっから、前の血液検査の結果とかも見たけど、皮膚筋炎のトリガーとなる検査は全部陰性だった。

さらに、炎症についても、ちょっと高めだし、と話すけども、
先週の血液の結果なので、今週の火曜日に乳腺科でみた結果よりは古いわけで。

全体的に少し、かわいそうなオーラを感じてしまいました。レアな病気だったから、調べてみたかったんだろうなとか。妄想の世界が広がった

とりあえず次から、抗がん剤も変わるし、その後の様子も見せてくれるかな?
という感じで、診察は終わった。

保湿クリームを処方してもらって、
かかったお金も、乳腺科の、10分の1以下だった。

やっぱりガンだし、最近は患者さんの数も多そうだし、乳腺科って設備とかも明るくて新しい、キレイな感じがしてたけど、皮膚科は、地味に見えた

同じ病院なのに雰囲気違うなーと
思った。

なにはともあれ、切らなくてすんだし
難病でもなさそうです。
この咳も、早く治ってほしいな

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