負けて可愛い彼女を新人ライバルに奪われる（寝取られ）

優：日本トッププロレーサー
健:新米プロレーサー
優香：100年に1人の美人レースクインと言われている。早い男と結婚すると公言しており俺との結婚は秒読み。現在交際中

レースクインである優香は昔からF1が好きで日本で最も早い男と結婚すると決めていたらしい。そして俺は歴代でも屈指のレーサーであり現在優香と交際中である。優香からはF1日本グランプリで日本1位の男とと1年間付き合うと公言している。また5年付き合ったら結婚すると言われており現在4連覇中である。優香はこの事を公言しており日本のレーサーは俺を負かそうと必死である。というのも優香はあまりにも美しく誰もが付き合いたいと願う女性であり、早ければ誰でも結婚できるからF1レーサーの皆が狙っている。
「後一回優勝すれば優香と結婚だな」
「私もあなたみたいな速い人と結婚できるならすごく嬉しいわ、くれぐれも今度の大会で負けないでね」
日本グランプリが近々開催される。優香はこの大会の賞品として自分を差し出しており優勝したものと1年間過ごすことになっている。そのためもし負ければそいつに優香は奪われてしまう。絶対に負けられない大会である。
「私は速い人が好き、もしあなたに勝った人がいたらその人を好きになるわ」
「わかってるさ、絶対に負けないよ」
「まああなたが負けるはずないわよね、愛してるわ」

優香はレースクイーンの中でも特殊で完全に私の専属のレースクイーンである。そのため大会では常に私の担当をしている。私生活でも優香はサポートしてくれ、食事やマッサージ、気分転換など様々事を行なってくれる。エッチな事もやってくれる。

そんなある日サーキットで優香と共にレースの練習をしていると一台のマシンが乱入してきた。そいつはコーナリングやコース取り駆け引きが世界トップレベルであった。そのマシンが止まったので俺も止まって降りてみると見知らぬ顔の若い男が出てきた。

「初めまして健です」
「なかなかのテクニックだったな」
「日本チャンピオンに言われるなんて光栄です。次の全アメリカングランプリでデビューするんです」
「そうか、それは楽しみだ」
「あなたから日本最強の座を奪って見せますよw」
会話をしてると優香がこっちにきて
「あなた速いわね」
「初めまして！健です！もしかして優香さんですか？」
「そうよ」
「すごい！噂には聞いていたけど実物がこんなに美しいなんて、、」
「ふふ、褒め上手ね気に入ったわ」
「全日本グランプリで日本人1位になったら付き合えるって本当ですか？」
「本当よ、でも優さんは強いわよ？」
「勝って優香さんを手に入れます！」
そんな健に俺は
「大口は勝ってから言うんだな、日本最強も優香も決して渡さない」
「先輩さっきの走りじゃ僕には勝てないっすよw優香さんとお別れの挨拶しといて下さいねw」
そう言うと健はどっかに行ってしまった。
「優さん健君は相当強そうね、すごく魅力的な走りだったわ♡」
「俺とどっちがだ？」
「ふふ、このままだとやばいかもね？」
その言葉に心配になる。
アメリカングランプリは俺も出るのでその時対戦となる。そこで負けても優香は奪われないが日本最強としては負けるわけにいかない。
アメリカングランプリまで練習に打ち込んだ。