偶然力を味方につける
おはようございます。
『人生のほとんどを決めるのは偶然である』
そこにオープニング募集のバイトがあった
幼い頃からモノづくりが好きだったわたしの転機は、近所にできたファーストフードチェーンでした。その店でスタッフを募集していて大学生になったばかりでしかも初めてのバイトを探していたわたしには慣れ親しんだお店でオープニングスタッフという響きがハードルをさげ応募してたまたま採用になったところからです。サービス業の楽しさ、実力評価の平等さ、アメリカンドリーム。いままで経験したことのない興奮がありましてすっかりハマりました。就職もモノづくりの会社ではなく、人と触れ合う営業マンを選びました。現職もたまたま近所にできた撮影スタジオで募集がでていて縁があり採用されました。いまの職業はある意味成りたくて選んだ道ではなく、まったく想定してなかった偶然の延長線上にあります。
もっと偶然を受け入れて良い
私もどちらかというと自分の決めた道をきっちり歩むタイプでした。しかし、いまある自分は偶然の産物です。そしてそれを受け入れることができてからはとても生きやすくなりました。どんどん偶然を呼び込み想定外のことを受け入れることで自分も想定以上に学びが深いです。
今週の偶然力のブラッシュアップ楽しみです。