【離婚】不倫発覚後に私がした行動②(離婚届不受理届)
こんにちは、アラフォーでシングルマザーのNicoです。
アクセスいただきありがとうございます!
離婚経験を綴ったまとめを更新していきますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
今回は、夫の不倫に気がついた後、私が行った最初の手続きについてお話ししたいと思います。
不倫発覚後に私がした行動
(1)自力で証拠集めをする
(2)夫の行動記録を取る
(3)役所で離婚届不受理届を提出する
「離婚届不受理届」を聞いたことがありますか?
相手に勝手に離婚届を提出されたときに備え、
相手から離婚届が提出されても受理しないでほしいという届出のことをいいます。
役所で手続きをすることで、申請者が取り下げるまで有効となります。
相手方には申請されたことは伝わりません。
私の場合、何かでこの存在を知っていて、夫の不倫を知ったとき「勝手に離婚届を提出されたら困る」と思い、すぐ職場近くの役所に申請をしました。
本籍地や住所地で手続きをするそうなのですが、本籍地は遠く、住所地も様々な不安があり、急ぎ提出したいと職場近くの役所で申請をしました。
役所からは「なぜこの役所で申請するのか?」と聞かれましたが、素直に「職場近くだからです」と答えて受理してもらえました。
この届出を提出するメリットは、
相手に勝手に離婚届を提出されることを防ぐことです。
・話し合いも合意もないまま離婚届を提出されたら、子どもたちの親権はどうなるのか?夫に親権をとられてしまわないか?
・受理された離婚届を白紙に戻せるのか?
こんなことを考えると、自分に主導権がある状態にしておくことが望ましいと思いました。
一方でこの届出を提出するデメリットは、
相手にバレたときに怒らせることが考えられます。
でも、不倫したのはあちらなので怒っても放っておけばよいと思っていました。
いざ離婚するというときには、一度この申請を取り下げて提出する必要があります。
離婚時には私が離婚届を提出することにし、本籍地で手続きを行いました。そのため、私の場合には夫には伝わりませんでした。
のちに相談した探偵事務所や弁護士事務所でも、この行動は懸命だと言われたので、不安がある方は検討してもいいかもしれません。
(4)探偵を探す
(5)弁護士を探す
(6)メンタルクリニックに通う
(7)NPOの電話相談に電話する
と続くのですが、また次に書きたいた思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今、同じような境遇で悩んでいる方がいましたら、この記事が少しでもお役に立てることを願っています。
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