夢実現までのプロセス記録vol.2 京都出張/観光と思っていた時間こそ、最も重要な仕事だった
子どもたち(小4と小1、いずれも男)を
主人に託し、
木曜日、金曜日という
ド平日2日間
自分がしたいことのために家を空ける。
罪悪感を持とうと思えば
簡単すぎる(た)シチュエーション。
そこまでしていくなら、
仕事とみなされるようにしなきゃ、と
きっと無意識に、
思っていた。
けれど、
なぜかそのようにしなかったのは
前回書いた通り。
「行く」を選択した末に広がるパラレルを
うきうき楽しんで、
ホテルに新品のトランクを預けて
(チェックイン前でも預かってもらえないかお願いしてみたら、オッケーだった。
こういう交渉も、以前はしないまま
「まぁいいか…」と豊かにならない自己完結をしていましたね😂)
タクシーでお仲間と待ち合わせの
八坂神社に向かった。
実はわたしは、
このとき、
並々ならぬ想いを胸に
日々を生きていた。
ちょうど星周りの影響もあり、
思いっきり自分の出発期
(生まれてから30歳前後まで)
に残っている傷や感情を振り返っては
めちゃくちゃ苦しい
そんな時期だった。
出発期については
これまでも何度も振り返り
立ち返り、
取り組み直してきたけれど、
その度に理解深まり
気づきが増え
変化が生じていた。
今回も、
さらに気づきは深まり、
だからこその願望も
出てきていた。
それこそが
「過去の犠牲になる人生を終えたい」
「過去からの負の縛りや影響を断ち切りたい」
そして
「過去の延長上にはないパラレルに移行したい」
という想いだった。
今はそこに
集中したい、と
心から思っていた。
宇宙は、
それを叶えるギフトを
京都で用意してくれていた。
どちらも、
わたしが最も望んでいたテーマを
ものすごく後押ししてくれるご存在。
わたしが断ち切りたかったのは、
過去の誰かでもなく
過去の自分自身でもなく
過去からの影響そのもの、
というよりは
結局そこに紐づけてしまうクセや
過去のせいにして諦めかける弱さや
所詮はそのような犠牲者マインドに
メリットを見出しては、
文句を言いながらも手放さず
重宝させているこの現状だった。
〇〇さんがあんなことをしたから
〇〇さんにあんな扱いを受けてきたんだから
〇〇さんにあんなことをされたんだから
それを、
そこに甘んじて
いつまでも犠牲者の仮面を被り
納得していないパラレルにいつづける
そのことを
断ちたかった。
【過去のせいにする無意識パターンの縁切り】
最も必要であり、
そして
今のわたしが何よりもしたい
仕事が
京都でも与えられ
わたしは身をもってそれが進んだことを
わかったのだ。
まだまだ続きます。