「エンドロールの先で」のすべて
こんにちは。
最近の荻町のうまく伝えられない諸々について、noteにしたためさせていただきました。
ちょっと長いですが
よろしければ是非お読みください✒️
ワンマンライブ開催の経緯
学生時代、ご縁があって東北芸術工科大学の学生さんの卒制映画「空は飛べない」に、主題歌(兼主演)として関わらせていただいたことがありました。
弾き語りのシンガーソングライターを主人公にした音楽映画を計画していた監督が、地元のライブハウスで活動していた荻町のMVをたまたま見つけて声をかけてくれたそうです。うれしい。
その声をかけてくれた監督こそ、何を隠そう今回ワンマンライブと一緒に写真展を開いてくれるカメラマンの大津由惟さんなのです🎥
その映画制作からはや2年。
上京して少しずつ音楽活動を本格化させていた荻町は、主題歌に書いた楽曲「空は飛べない」(映画タイトルと同一)を改めてレコーディングし、近々リリースをしようと計画していました。
そのようなことを監督の大津由惟さん(以降「ゆいちゃん」)に報告したところ、
「音源リリースにあわせて、映画と繋がる企画ができないかな?」
と提案してくれました。
こちらがワンマンライブ&写真展の原型になったお話です。
タイトル "エンドロールの先で"
荻町とゆいちゃんの合同イベントのタイトルはどんなものがいいのか。
イベントフライヤーの撮影終わり、
「映画にまつわる言葉は入れたいよね」
「コンセプトに合った雰囲気にしたいよね」
「英語はなんか違うよね」
「漢字だけとかは逆に渋すぎるかも」
などあーでもないこーでもないと話した結果、
"エンドロールの先で"
というタイトルに決まりました。
映画で出会った我々が、2年後に合同企画をやる意味を全面に出せたタイトルでとてもお気に入り。
あまりに気に入ったため、このまま主題歌「空は飛べない」を含めたEPのタイトルにも使わせてもらうことにしたのでした💿
2nd EP「エンドロールの先で」💿
という複雑な経緯を辿っている2nd EP。
荻町カノのサブスク音源の中では初めての複数曲収録のパッケージになります。
収録曲についても伝えたいことはたくさんありますが、こちらはリリース後に…
そんなEPのリリース情報を改めてまとめました。
- "エンドロールの先で" リリース情報 -
ちょっと先にサブスク解禁することにしたのは、ワンマンライブを観てくれる人に事前に聴いていただけるようにしたかったからです。
ワンマンライブを観れる人も観れない人も、
3曲入りEP「エンドロールの先で」
是非聴いてください🎥
おわりに
ワンマンライブもEP発売も超ビッグニュースなのですが、説明するためには2年前の映画の話まで遡る必要があり、どう頑張っても簡潔に宣伝はできませんでした。
ここまで読んでくださりありがとうございます、、
割愛できないエピソードだらけの今企画、
チケット代は来場¥2,000/配信¥1,400と、
一般的な東京でのワンマンライブと比べるとかなり抑えめの価格になっています。
価格を抑えすぎて会場の方にも軽く心配され、我々としてもフライヤーを刷った後に
"ちょっとやりすぎたか"
と思うこともしばしばですが、
やはり気軽に観に来ていただきたいという意思をストレートに表現する方法としてベストだったと思っています。
代わりに、と言ってはなんですが、
当日の物販や会場のドリンクを楽しんでいただけますと幸いです🍸
では、きたる
10/2(水)のEP「エンドロールの先で」リリース、
10/12(土)のワンマンライブ&大津由惟写真展
共にお楽しみいただけますと幸いです!!
よろしくお願いします🎞️
【チケット情報】
○来場チケット - ¥2,000
以下のフォームより【10/12】のライブを選択いただき、お名前をご記入ください。
▶︎チケット取り置きフォームはこちら
○配信チケット - ¥1400
▶︎配信URL購入ページはこちら
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