指導要領の中で,「探究」を見つけてみよう‼️
まだ序盤なのに,まぁまぁ出てくる‼️笑
(♯重要ワード確定)
切り取ってみます😎
探究的な学習
探究的な学習活動
探究的な学習の過程
探究的な見方・考え方
探究のプロセスを意識した学習活動
探究の プロセス
探究課題の解決
課題を探究する
大体こんな感じ・・・
で,とりあえず目標を読んでみましょか。
「総合的な学習の時間」の目標
(2)には探究というワードは出てないものの,匂いはします。
探究って,重要やん・・・というか,もう中心じゃん😆
で,探究的な学習って何でしょうか⁉️
もちろん書いてます。
詳しく書いています。
しっかり書いてます。
ガッツリ書いてます。
綺麗に書いてます。
すごーく書いてます。
めっちゃ書いてます。・・・
ざっくり切り抜く!
「探究的な学習」とは
物事の本質を探って見極めようと,
主体的に課題を見付け,
情報を収集・整理・分析し,
協働的に問題の解決に取り組み,
考えや意見をまとめ・ 表現し
新たな課題を発見し,更なる問題の解決を始める 学習活動を
発展的に繰り返していくこと
・・・・となるわけです👍
てなわけで,みなさん,
「総合的な学習の時間」ちゃんとやってますよね⁉️
えっ⁉️ 今,なんと⁉️
ですよねーー🤣笑(現役の正規教員は,でかい声では言えんけどーー🥹笑)
実際に小学校現場ではここまで手が回っていないのが現状です。
当たり前です。
そもそも教員が足りず,担任すら埋められていないのですから。
「総合的な学習の時間」は学校全体で動く必要があります。
研究・教育課程・各教科との連携・・・
規模的にはこの校務分掌だけに特化するマンパワーが必要ですが,
そんな余裕なんて,昨今の教育に関する報道をぼーっとみているだけでもわかります。
指導要領には,とても丁寧に記されています。
ですが,丁寧に記されているだけです。丁寧に記されているだけです。
しつこいですがもう一度。丁寧に記されているだけです。
だから,真面目で一生懸命な人ほど苦し苦なっていくという
悪魔の構造になっているのです。(♯これ,悲しすぎませんか😰)
逆手に取れば,指導要領に書かれているのだから,周りからどう言われようと自分がやりたいように裁量の範囲内で「実践したってかまわない‼️」とも言えます。それを良しとしない学校現場の風土もまた課題です。
教育探究所Piste Stories(ピスト・ストーリーズ)
学級経営について,これまでの知識や経験から得た知識や具体的なノウハウを書いた記事です。元小学校教諭が16年間,学校現場で積み重ねてきた実践を踏まえて,2000〜3000文字の記事を配信しています。