日本の国立の研究機関在籍の中国人研究者が、日本の研究機関が開発した技術を中国企業に送り中国企業が特許を取ったという話です
妙法さんの話しはとても深刻です。
日本の国の研究機関に
中国共産党のスパイ活動を行う人物が
入り込んでいるということですから。
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北京語翻訳捜査官をされていた坂東忠信さんが10年以上も前から仰っていたのですが
日本の大学などは 定員割れなどで運営が厳しくなるなか中国からの留学生も多く受け入れていたようです。
その留学生には日本から月10万を越える生活費と学費が支給されていていたそうな。
なぜ そのようなことが起きるかと言えば
大学が文部科学省役人の天下り先
となっていて
留学生受け入れることにより、
潰れそうな大学は存続ができ
留学生の資金を日本が負担することで
中国側も利益を得られる
といった
大学側
日本の役人側
中国側
三方良しの関係になっていたようなのです。
留学生は日本の宝ですと
日本の岸田総理は
仰いましたが
留学生が日本の宝って どういう意味だったんでしょうね🤔
実態は このように
スパイ、工作員かも ?しれないのにです。
しかも…それも日本国民の税金から
招いたもの じゃ ありませんか😭
日本の大学生が 貸与型奨学金という
貸与の意味をうっかり忘れて
教育ローンを山ほど組まされ、
大学卒業時には500万ほどの借金を背負っているというケースもあるなか
中国人留学生には
渡航費から 滞在費 学費免除までの優遇措置が取られている。
もちろん 全員ではないはずですよ。
富裕な中国人の方も多くいらっしゃいますからね。
また、日本人にとっても優秀な中国人学生との交流による切磋琢磨が刺激となって成長に繋がるといった良い面もあるのでしょう。
でも です。
中国は子供たちに
幼い頃から反日教育を 施していました。
戦後の一時期
俳優の高倉健さんや山口百恵さんのドラマなどが中国でも流行り 日本に好感を持つ中国の人も増えたと聞きます。
しかし、中国共産党政府にとって都合が悪い事態が生じたときに日本との友好は雲散霧消
してしまう。
1989年天安門広場で起きた中国政府による自国の大学生に対する虐殺事件以降
国際社会から孤立した中国に
再度、国際化への道を開くきっかけ
を作ったのは
日本の天皇陛下の訪中
その返礼は江沢民政権による
反日政策 反日教育でした。
共産党政権は 自国民が政権に向ける厳しい目を海外に転化させる必要があったからです。
中国では井戸を掘った人の恩は忘れないという言葉があるそうです。
中国にはODA援助をはじめ
松下幸之助さんらの日本の企業も
工場を出したり
官民問わず中国近代化 工業化に
尽力して来たのは間違いないと思います。
井戸を掘った人の恩を忘れないという
言葉をどう思うかと中国の人に問うたところ
今は 井戸はありませんから
という答えが返ってきたという逸話があります。事実かは分かりませんけれども、現実に起きていることは、井戸を掘ったこと等 中国の人は知らないし、中国政府が国民に伝えることもないのです。
仏法真理的に見て
他人のせい環境のせいにする人は地獄にいく
と教えられますが
国家としても同じことが言えるのではないのかなと思います。
中国の人権派弁護士と呼ばれる方々は文字通り命を賭けて立場の弱い人たちを助けていました。人格的にとても立派な方々がいらっしゃいます。
でも、国の中枢が腐ってしまっていたら
多くの国民も引き摺られて行きます。
今だけ 金だけ 自分だけ という言葉を聞きますが 中国共産党が自国の人たちにも、自治区の人たちにも為して来たのは このような言葉で表せるものだったのではないかと思います。
それに染まっていくような人々が出世できるような社会は地獄的です。
日本は その中国に対して、アメリカがダメなら中国にというような安易な考えで 経済や安全保障を頼ろうとすると大変な事になってしまいます。
日本人の 魂の奥底に眠る
誇りを 取り戻さないといけません。
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