ワクチン接種後悪性リンパ腫に罹患された原口議員の魂の訴え
ここでは2つのパプリックコメントについて語られています
新型インフルエンザ対策基本方針(案)
土地に関する基本方針(案)
どちらも日本人にとって大切なものですが ほ99%の国民は知らなかったのではないでしょうか。
私は、パプリックコメント自体も 今回SNSで拡散されていたので 初めて知ったという状況で、知った後も パソコンやスマホを使って意見送付まで 辿り着けなかったのです。
簡単に送れないんですね。
海外に出張されるため、ワクチンは3回接種された後に 悪性リンパ腫に罹患されたそうですが今は寛解されて 精力的に活動されている原口一博議員。
この世での生命の有限さを知ると 地上に生命の生命を燃焼し尽くして やるべきこと やらねばならいことが見えてきたりします。
原口議員の 毎日早朝からの配信動画には
日本人と日本の国を憂える気持と気迫が感じられます。
前半 パプリックコメントについてお話されています。
通常パブリックコメントの募集期間は約1ヶ月許どの期間を設けられることが多い。
なぜ
新型インフルエンザ等についてのパブリックコメントの募集期間がに関しては
連休を挟んだ僅か2週間であったのかについて 原口議員が問い正した際の役人の返事について 語られています。
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行政手続法第6章 意見公募手続き
39条
命令等制定機関は命令を定めようとする場合には 当該命令等の案、命令等で定めようとする内容を示すものをいう 及びこれに関する資料を予め公示し 意見 、情報を 提出先の機関を定めて広く一般の、意見を求めなければならない。
(音声を聞き起こしたものですので 不備あればご容赦ください)
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このように 国民の権利 義務に関しては
今回の 新たな感染症流行のような際の政府の行動計画や日本の土地をこれからどうするのか国民からも意見を求めるシステムになっています。
新型インフルエンザ対策基本方針(案)に就いてはその意見提出期間が2週間というのはあまりに短い。原口議員の調べによると
544件のパプリックコメント総数のうち
30日 52%
31~34日 14.2%
35~44日 2.9%
45日以上 4.6%
と明らかに 短いようなのです。
それに関して 説明された役人の答えは命令ではなくて任意の手続きだからという答えだったのそうです。
行政手続きを狭く解釈しているのではないか
パプリックコメントも1ヶ月やらなきゃいけないのに勝手に任意の調査としていいのかというのが原口議員の意見です。
また
委員の選び方についても利益相反ではないかと今政府に投げかけている
新型インフルエンザ対策案推進会議の委員と被害対策の委員の両方に同一の方が入っているのではないかというこということです。
そうするとPDCAが働きませんかということですね。
計画された事が
政府行動に移され
国民に こういった影響が出ました。
それをチェックして
改善をこうしていきましょう
という一連のシステムが働いていないことは ワクチン接種後の厚生労働省や国の対応を見ても明らかです。
5円とか500万円とかを(製薬会社から受けていても)当該案件についての議決にかかわらなければ それでいいんだというのが許されのですかということも仰っています。
国の方針に何から何まで反対という姿勢は困りますけれども 国民からもとって大切なことを議論させない 政治も変えていかないといけまけんね。
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