緩和ケア医のお話 がん治療 免疫力を上げる心の力

人間には まだまだ未知なる力が宿っていると思います。

がんに罹患した後 私は多くの方の闘病ブログやユーチューブを見ました。

標準治療を続けられている方や治療を全く受けないと決めた方 標準治療の抗がん剤治療を受けたけれども副作用があまりにきついので代替医療に流れ また標準治療に入られた方なども いらっしゃいます。

そのなかで 気になった話がありました。

代替医療で効果がなかったので それを提唱されていた医師を全部インチキだと否定的に捉えた方もいらっしゃいました。

また

標準治療を受けて治られた方は
代替医療を否定する方もいますし
反対に代替医療を受けて治られた方は
標準治療をを否定的に話されます。

ただ どちらを選んでも治られた方も
残念なことに 治らない方もいらっしるのです。

その違いは何であったのかということです。

心の力ががんに影響している

主治医を信じる心や他者からの祈りも大きな力となって 私たちを助けているようです。

笑うこと
自分のレシリエンスを
信じること事も

免疫力を高めてくれるようです。

人間には生まれる前に決めてきた人生計画があると言われています。
寿命なども決めてきているとか。

長い人生もあれば
短い人生もある。

魂の学びの為に この世に生まれてきているのだから その人生の長さではなく そこから何を学び取るのか。

人生で得た心の教訓を掴み取って 
本来の実在界に還るかどうか
元いた世界よりも 高い心境を
この地上で生きている時間で
得ることができるかが大切なのだと
そのように 思うこともあります。

ただ この世での使命が新たに生じた場合は
その寿命も伸ばすことができるのだと
そのように 大川隆法総裁は語られた事が有ったと記憶しています。

余命が半年と言われた方も

 3年間 自分らしい生き方をされ

幸福でした  と 生ききることができる。

このお話には勇気をもらえました。

またあちらで 会いましょう

そうですね また会えるのですよね。