神は沈黙していない

もう 40年近く前になります。

大川隆法総裁先生の 
日蓮の霊言が発刊された後次々に
霊言集が発刊されました。

ソクラテス、孔子、イエスキリスト
こうした過去の偉人や聖賢と言われる方々の霊言が発刊されたのは

あの世がある、霊的世界はあるということの証明でもありました。

現代人が忘れ去ってしまったけれども
あの世の存在は100%あるということです。

日本人が霊の世界だと聞くと
何かおどろおどろしい怖い世界の
ように思っているけれど
そうではない。

この地上に生きているときに
多くの人の為に生き
人々を導いた人たちは
霊になっても素晴らしい世界に
存在されていることを知らせるものでした。

そして、 2000年前に地上で教えを説かれた
方も 今現在の問題についても
見解を述べられるということも
教えられたのです。

2020年には
イエスキリストは
コロナパンデミックをこう考える

という霊言が収録され 発刊されています。

2020年4/18の収録ですので
その当時の世界情勢を踏まえた内容になっています。


人為的なものとそうでないものと、両方あるような気がします。人為的なものとしては、このウィルスは、「天然自然発生的なものなのか。それによって、タ単なる災難として世界に降りかかっているものか」、それとも「人工的なウィルス兵器的なもので、攻撃がなされたのか」というところが、今、議論が、分かれているところかとは思います。
 私としましては、その手段・方法をどう特定するかという問題はありますが、「原因となるコロナウィルスについては、ある意味で、やはり、研究所で研究されたものではないか」と考えています。
この責任の所在については、今後とも、国際的に非難の応酬が続きますので、そう簡単ではないと思いますけれども、単純に考えれば「中国の武漢の研究所経由で感染した人がほかにうつしたか、何か実験しているときか運搬しているときに漏れたのではないか」というのが、単純な、いちばん簡単な結論ですよね。「それを、近くにある生鮮市場から発生したかのように偽装したのではないか」という疑いが、いちばんシンプルな考え方ではないかと思います。
これに対して、中国の外交筋は、「米軍による一種の生物兵器攻撃みたいなものを加えられたのではないか」みたいなことを言っています。

また、同じく去年から(2019年を指す)アメリカの経済制に対して関税戦争が起きて、中国と経済的な戦争状態になっていました。「去年の後半ごろには、中国政府はウィグル自治区で、小規模ではないかとあるけど地下核実験を行った」というのが出て、「去年(2019年)の11月ごろ、このウィルスが武漢から漏れている」というのが出ていますので、何らかの米軍の攻撃を予想しての反撃準備をしていた可能性もあるのかなと思っています。

そこで、私の考えと見立てではあるのですけれども、根本は、やはり「米中の覇権戦争」が裏にはあるような気がしまして、「どういうかたちで衝突がエスカレートしていくか」ということが、裏にはあったのではないかと思いますね。


はっきり言って、米国がいちばん大きな被害を、今(2020年4月時点)出していますので、中国が最も攻撃したかったであろうニューヨークが、最大の被害を現在出しておりますので、まあ、これは、一度はやってみたかったことではないかと思います。「核ミサイルを撃てば、反撃が当然来るので、そういうかたちではないものをできないか」という考え方はあったのではないかと思います。

これはある意味で、ある種の゛ハルマゲドン゛的なものかなと思います。「このあとに、核戦争とかがくるかもしれない。ほかのものが来るかもしれない」という感じを受けているところであります。
 そして、人類に対する……。まあ、これは人間の力を経由してのことではあるけれども、「現在、進展している方向、目指している方向は、世界を『緊張』と『危険』に陥れる方向に進んでいるのではないか」という考え方を、私自身は持っておりまして、「自分たちの科学技術や医学や軍事研究等の広がりが、人類全体に対する危機になる」ということを知ってもらうこと自体は、必要なことであったのではないかと思います。

ようやくCIAが武漢研究所流出説を認めたようですが
武漢に資金提供を 続けていたということを
アメリカの軍需産業や医療薬品の産業界なども知られたくなかったということなのでしょうか。

人類の科学技術、軍事産業や医療のなかに
人類の存続自体を危ういものにすることへの警告が出てきということであるのだと思います。

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