日本のエネルギー政策に中国の影 …阿蘇山をこのようにできる感性とは

日本中で このような光景が拡がっています。
砂漠化した国を私財を投げうち
緑化した日本人の姿や
中国にも植林を進めて
日中友好の証しとしていた
日本人がいたことを思うと隔世の感が
あります。

もっとも その植林された場所は
伐採されてお金になる
マンション群に変わってしまったというのは
その後のニュースを見た記憶があります。

これ程山を削るというのは …
環境に優しいエネルギーとは
とても思えません。



日本のエネルギー政策に中国が介入しているなら、この山々を削るような感性も 日本人のものではないのでしょう。

今だけ
金だけ
自分だけ

という言葉が よく言われますが

この自然破壊で利益を得る
太陽光発電の事業者のやり方は
そのものだと思えてしまいます。

将来的に山を削ることで
どのような影響が出るのか
麓住民にどのような影響があるのか
利益が今得られれればそれでよいのか

日本の政治家が
何をしているのか知らずに
どんどん国が売られていく

国民が 政治に関心なく
お上に従うといった傾向を
そろそろ考え直さないと

本当に日本が日本でなくなってしまう。




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