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安楽死について

誰が その 「死」を決めるのか

安楽死の議論には
優性思想が 背後に隠れているように
思います。

spiderman886さんの記事を読ませていただいて考えていました。

痛いのも 苦しいのも嫌なので
耐え難い苦痛がある時
全く身体が動かなくなったときには
その 選択肢があることで
救われるのかも

とも 思ったりしたのですが、

肉体に心が縛られている状態ーー
魂の存在や
神仏の存在を信じていない状態ーー
苦しみや苦痛に捕らわれている状態ーー

このような状態のままで
肉体的な安楽死を選んでも

魂は安楽では ないのではないか

そのように思うのです。

心が 苦しみに捕らわれて
あの世にいった場合には
死んでも
死んだことが
分からずに
病院のベッドで寝ている

といった状態で意識が留まっていることが
あると言われます。
苦痛から逃れるために選んだ死が
死後の生命の苦痛を長引かせることになったなら…


霊的世界の真実を知らないままの医療は
残酷な結果を招くと思うのです。



そして 今日上げておられた記事には
次のような問題もあります。

これはイギリスの話ですが、終末期の医療費が 通常の医療費の14倍かかるために 安楽死を推進する動きが政府機関にはあるのだということ。

この2~3年の間に 日本人の

死亡者数が通常より45万人も多くなっていると 元国会議員秘書の藤江さんがあげられています。

この年代層は不明ですが この秋からまた65歳以上に定期接種されるワクチン。
2021年から打ったワクチンで厚労省が認めた死亡者だけでも770人を越えるのに 一度も立ち止まって 薬の内容を調べない 、調べさせないのは

年金世代の 多死社会を  望んでいるのではないかとさえ思えてしまいます。


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