神奈川15区からみえる日本の政治家と中国との関係 日本政治問題を象徴する選挙区


1時間10分辺りで
河野太郎氏の親族経営の会社が
中国に3社も子会社を持ち 
中国共産党から40%の出資を受けていることを知りました。

日本端子という会社が河野氏の親族が
経営して太陽光パネルを製造している
ということは聞いていましたが
中国共産党からの出資があるのは
初めて知りました。

太陽光パネルは 日本の台風や雨の多い
気候風土のもとでは 発電効率も悪く
私たちの再生エネルギー賦課金という
電気料金にプラスして払う
国民の負担のうえに推進されています。

この太陽光発電事業も中国系の事業が
参入していることからも
日本人が負担する電気料金の上乗せも
海外に流れていっている部分が
多いのでしょう。

日本人の死活問題に繋がる電気、エネルギー
食料といった部分は 国防の点でも重要な課題ですが 
国防というとアメリカからの武器の購入ばかりにお金が廻り 本当に国を護るということが
大きな視点から考えられていないように思います。


日本の政治家の問題がこの神奈川15区に集約されていることもあり内海さんはここから立候補されたのでしょう。

何よりも ワクチン接種後の日本人の超過死亡が増えていても 全く意に介さない日本政府、
能登の復興にはお金を出さないのに海外にはお金をばらまいている日本の政治は おかしいという 日本人なら当たり前の感覚です。

ユーチューブに お金がないので食事が満足に取れないシングル家庭への支援を求める広告が最近よく流れてくるのです。海外に仕事探しにいく若者も増えているとか。
日本はどんどん貧しくなっているうえに 日本の土地や水源地、都市部の不動産は海外資本に買われていっています。
30年前は むしろにほんの山の手の線内側の地価でアメリカ全土を買えたくらいの経済力を持っていた日本が 消費税導入後 どんどん凋落していきました。

食事も満足に取れない家庭があり 奨学金返済に苦しむ日本人学生が増えたなか 留学生は国の宝だとして留学生に支援する日本の政治
ウクライナへの支援に1兆円を越えるお金を出す一方 能登への支援には予算がないというような政治。コロナ対策で使われた100兆円、使途不明金はどこに流れたのでしょうか。

中国で出産する中国人に出産一時金42万円を支給するという政治。書類審査を少し厳しくしただけで 中国からの申請は1/7に減ったそううです。このことから推察して6/7は本当は書類偽造した不正な受給ではなかったのだろうか?ということも内海さんは話されています。
こうした政治が日本で続いている。

それでも、今の政治を選びますか という日本政治の問題が神奈川15区に集約されているのだと思います。これは河野大臣個人の問題ではないのです。


また 台湾有事は日本の有事だという論調は
戦争を煽る為、国民世論を戦争に向かわせるための情報操作だという意見もありますが

鈴木宣弘さんと森永卓郎さんの対談
国民は知らない食料危機と財務省の不適切な関係を読むと

台湾海峡が封鎖された場合には日本にはエネルギーだけでなく食料が入ってこなくなると指摘されています。

この事は よく知っておいて考えないといけない問題でしょう。


都市部に住む日本人は 海外からの食料輸入が止まると餓死する危険があるということを指摘されています。

食料自給率を下げても輸入すれば良いと考えている人たちが多かったので 日本の農業なども今農家の平均年齢は68才になっていてあと10年後にはどうなってしまうのかわかりません。

エネルギーも食料も 国防には大切な問題です。




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