日本の源流ー天御祖神とエル・カンターレ
日本の歴史は3万年前に 天御祖神の降臨から始まった。
古事記 日本書紀よりも遥かに遥かに古い日本の歴史。古代富士山周辺での富士王朝があった。
昔 何かの本で日本から文明が始まり世界に拡がったということも聞いたことはありましたが、世界史で学ぶものは
メソポタミア文明 インダス文明 エジプト文明 黄河文明という四大文明
で
あることを教科書で学んでいたものには、
日本に古代世界に拡がるような文明があったということは神話や お伽噺のように聞いていました。
これは 大川隆法総裁の霊査定によって明らかになってきたことです。
ですから、幸福の科学の信仰を持たれている方以外には直ぐに受け入れがたいものであろうかと思います。
関西と地方のごく一部ではありますが法話がテレビ放映されるようです。
・びわ湖放送 9/26(木) 14:45~15:30
・三重テレビ 9/28(土) 10:00~10:45
・ぎふチャン 9/29(日) 8:00~8:45
・群馬テレビ 9/29(日) 16:00~16:45
・奈良テレビ 10/5(土) 11:00~11:45
・テレビ和歌山 10/5(土) 16:00~16:45
2つの法話から抜粋されたあとに解説が入るようです。
テレビで、くつろいで見ることが出来るので 勧誘されたりすることを心配されている方には 幸福の科学でどのような教えが説かれているのかを知っていただくにはいい機会ではないかと思いました。
天御祖神 あめのみおやがみ
古事記や日本書紀では出てこない神様の名前ですが 古事記も日本書紀も西暦700年から800年ほどの間に当時の権力者に命じられ編纂されたもので す。
消されてしまった神の名前 天御祖神
古事記や日本書紀より古く
遥か昔から日本に文明があったということは 歴史的な検証には馴染まないものです。
が
縄文→弥生という歴史の中で 縄文時代の方が むしろ優れた土器を作っていたという事や 青森の三内丸山遺跡も約8000年前からのものと見られています。
文明が一直線で右肩上がりに進歩してきたのだと私たちは考えますが
縄文土器と弥生式土器を競べても、逆に古い時代の方が水準が高かったという人もいます。進歩ではなく足踏みがあったり 退化してしまったかもしれません。
稲作や文化 鉄器等 大陸から伝わったと歴史の教育では学びますが、実は3万年前に 日本から文明が拡がったといいます。
中国や インドよりも古い文明です。
先の大戦では 日本は八紘一宇という世界の人がひとつ屋根のしたに暮らすようなイメージを持って 日本神道を アジアにも広めようとしたところがあったようです。
しかし、8世紀ごろから伝わった日本神道は 創造神や造物主まで届くような教えではなかったようです。また廃仏毀釈で 仏教を排除してしまった 日本の国家神道では 民族神のレベルを越える教えがありませんでした。
何万年も前からの文明の栄枯盛衰、変転のなかに 私たちは何度も転生輪廻していますから、過去も日本人ばかりとは限りません。
今は敵対している国に生まれていたのかもしれません。この視点を持つと 他国いたずらに敵視することはできなくなります。
世界は 民族で争ったり 宗教にの違いで争ったり 自国の利益、特定の集団の利益処分のために争っていては 地球そのものが壊れてしまうような段階になっています。
地球全体の人類の幸福を願う地球神への信仰を 共に持てるような世界が来ることを祈ります。