苦しい 逃げ出したいときにも
白倉律子さんの 声に癒されます。
天使のモーニングコールというラビオ番組が1991年から始まっていたとは知りませんでした。
2000年から白倉産が担当されているようです、
もう20年も出ておられるのですね。
幸福の科学の説法を白倉さんが朗読されています。
今回の説法は
努力 精進の教えとは また 違った教え
幸福の科学の教えには 努力 精進の教えが多いと感じるのだけれども
苦難 困難から どうすれば 抜け出せるか
ともがいているときに
諦めなさい と説かれている。
この地上は 仮の世界であり
この世を去った心だけの世界
霊的な世界が本当の実在する世界
だと 悟った者からの目からすれば
この 困難や苦難の意味は
全く違った意味を持って
迫ってきます。
力を抜いて ありのままを受け入れる
自分では どうしようもないと 感じるときに
私の魂にとって
この経験は 何を教えようとしているのか
私の心のは
何を掴むべきなのか
今世 地上に生まれ降りたのは
地上でなければ 得られない
経験を通して
魂を
心を
成長させる為
自分の目の前にある事象も
そこから 私の心が 何を 掴み取るのかを
学びの為に 用意されていた
出来事かもしれません。
生まれる時は それを納得して
出てきたはずだけれども
生まれた後は その記憶をすっかり
忘れてしまうので
四苦八苦の苦しみのなかで
もがいて 苦しんで
神や仏もいないように 思ってしまうのでしょう。
そんな時でさえも
それでも
私たち人間は
神 仏の 子であり
神仏の光は
いつも 降ろされて
私たちを 導こうとしているのだと
光を遮っているのは
私の 地上で生きた時間で
作ってしまった
心の窓の汚れや曇りであったことを
涙が教えてくれました。