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ワクチンを射ち続けると免疫力が下がる

オミクロン対応型ワクチンをすすめない理由
対談を文字起こししたものがありました。

駒野宏人:東北有志医師の会 北海道大学客員教授 薬学博士
村上康文:東京理科大学名誉教授 東京大学薬学系研究科薬学専攻
後藤均:東北有志医師の会発起人 ごとう整形外科/手外科クリニック 院長

政府はファイザーが今度開発したオミクロン型のワクチンというものを買いまして、
そして10月からそのブースターにオミクロン型ワクチンを接種するようにしていす。

私たち研究者からの目からするとこれもまたとんでもない話なんです。

ということのようです。

感染者は新しいタイプのワクチンのほうが多かったり、
発症者も実は多いということなのでこれはあまり意味がなんですよね実際には。

ふつうのワクチンとは違ってmRNAワクチンというのはmRNAを細胞の中に取り込んで蛋白を発現するもんだから、
その細胞自身、スパイク蛋白を発現した細胞自身が攻撃を受けちゃうんです
これは当初、細胞性免疫を活性化するからいいんだ、重症化に効くんだと。
けど、それは筋肉注射で局所的にスパイクを発現する場合はそれで済んでいたかもしれないけども
わかってきたのは、筋肉注射だろうが必ず全身にこのリポソームに包まれたmRNAは分布して、
特に、副腎、脾臓あるいは卵巣ですね、
そういったところでこの蛋白が発現する細胞はリンパ球の攻撃を受けるてしまう。
だからいろいろな問題が起きるわけです
で、私たちの生体反応はうまくできていて、あまりそれが激しくなると困るので、
免疫を抑制する反応が、3回4回ブースターを打つたびに出てくるわけです
この実態は、制御T細胞を活性化してIgG4を出す。
これは全体的な免疫を抑制するんですよ
だから今、ワクチン接種後、一番起きてるのが、帯状疱疹、他にも癌になりやすいなどいっぱいありますよ。


これを読むと
mRNAが細胞内に入り込んでスパイクタンパクを作り出す

それに対して スパイクタンパクを発現した自分の細胞を免疫が攻撃する

身体中に炎症が起きる

副腎 脾臓、卵巣が攻撃を受けるので それを抑える免疫抑制も働きだす

免疫力低下による帯状疱疹・癌などの様々な疾患が起きる

という 理解をしました。本来 免疫は絶妙な、バランスを保って人体の健康を守っているのでしょう。

ワクチンは、1回、 2回ならまだしも 回数を重ねる毎に この免疫のバランスを崩してしまうのでしょう。

最近TVで モデルナ社のCMをよく見かけます。
mRNを使った、遺伝子治療薬といった新しい医薬品が医療を大きく変えるといった内容のものです。
これだけ TVCMにmRNAの新薬の広告が出されていれば、今回のようなワクチンのリスクに対する報道は TV局も流せないのでしょう。


東北有志医師の会のブログを読むと、クリニックで接種をすすめない旨の説明をしても 3回目射ってきた、4回目を射ってきたという患者さんが多いとか。接種券が届くと射たないといけないと思って射ちにいかれる方が多いのだとか。

日本の人口も 8000万人程度まで落ち込んでしまう未来も、 超過死亡者数から考えても 有り得るのかもしれません。


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