核兵器について大川隆法総裁はどう語られたか メシアとして語るべきこと なすべきこと


1990年代 語られた説法では 核兵器を所有する国に大きな天変地異が起きるようなことが話されていたので 核廃絶は本当一番 望ましいものだったはずです。

しかし 2016年の時点の世界情勢は
日本も 抑止力としての核を持たなければ間に合わないところまで来ているということを話されました。

世界を導く日本の正義という書籍に収録された説法を一部抜粋してみます

核兵器を使わせない為に
核抑止力としての核装備

という観点からのお話だったと思います。



🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

日本の核装備に関する話を、霊言集では出していましたが、私自身の意見としては今まで一度も述べていませんでした。しかし、今、私は、「これ(核兵器)を、正当防衛の範囲内で準備しないとと、もう間に合わないところに来ている」と考えています。
このことを、安倍総理(2016年2月15日 説法当時)は、おそらく、国会では言えないでしょう。だから、私が代わりに言います。
 核装備をし、正当防衛的に国を護れるような準備をしないと、場合によっては千万人単位で人が殺される可能性がありますし、そういう脅迫に屈し、戦わずして植民地になる危険性もあるのです。
 核兵器は、他国を侵略したり、人を殺したりするためだけにあるのではありません。日本には二つの原爆が落とされましたが、それ以降の歴史においては核兵器は使われていません。核兵器の最大の効能は、「他の核兵器保有国に核兵器を使わせない」ということです。これが最大の効能なのです。
「こちらが、核兵器を使った場合には、向こうからも核兵器を使われる可能性がある」ということが最大の抑止力になって、結局、お互いに核兵器を使えず、通常兵器での局地戦以外の戦いはできないわけです。

これ(日本の核装備)を言うと、幸福実現党の票を減らす可能性は非常に高いので、本当につらいのです。これを言うと票が減りやすいので、とてもつらいわけです


日本の選挙では¨関係のないこと¨を言ったところが勝つようになっています。日本の政治には、非常に分かりにくく、ファジー(あいまい)で、いいかげんなところごあり、正直にものを言ったら選挙で負けるのです


当会は、一応、保守の政党をつくっているつもりなので国防を言うと票が減るから といって、「今そこにある危機」に対処できないのは、政治家として、政党として失格だと思います。

幸福実現党にとっては、まだまだ、厳しい時期が続くかもしれませんが、やはり、政府がきっちりと国民を護れる体制をつくってほしいと思います。

宗教的に言っても、この日本という国は
「護るに値する国」です。護らなければいけないのです。後世に伝えるべきものがたくさんあるのです。

「これほほど、はっきりと、神々が護りたもう国が、世界のなかにある。」ということ、これは「世界史のなかの奇跡」なのです。そして、今、神々の声が降りているのです。

この国を護らないで、どうするのですか。
ぜひとも、「人類の遺産」として、この国を護り、遺し、発展させ、その考えを全世界に伝えていかねばならないと思います。


宗教家が軍事について話をすると、ずいぶん「この世離れ」をしているように見えるかもしれませんが、理想論だけでは駄目であり、「リアルポリティクス」をも、しっかり見つめた上で、「世界はどうあるべきか」ということを構想しなければならないのです。首相が言わないから、私が言います!


「みなさん、その方向で未来を導いていこうではありませんか
そのためには、「正義とは何か」「正しさとは何か」ということを示さなくてはなりません。
それには「強い決断力と実行力」「世界に対する発信力」「やってのける力」「批判を跳ね返す力」が必要です。

「神々の心はどこにあるのか」ということを伝えることが大事です。

「今 東洋のこの小さな国に、世界を救うべく大川隆法が生まれた」ということをどうかお伝えください。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

相手に核を使わせない為にある核という考え方は 田母神さんが北朝鮮の核武装について話されたことと同じです。

また 伊藤貫さんが 語られていた日本の核武装についてと同じ見解です。

一方 原口一博さんのように北アジア非核の傘をつくろうということで動いている方もいらっしゃいますね。

政治家が宗教家のように動き 宗教家が政治家のよう発言しなければならないのは 日本の悲劇かもしれません。


もちろん 非核を進めることが一番なのは 
実際に被害を受ける各国の国民は
誰しも思っているのです。

しかし、そうでない勢力がある。

もう アメリカは 日本が北朝鮮から
攻撃を受けたとしても 北朝鮮からの核による攻撃を100%防備できない状況です。

戦後 79年経て 核兵器が使われたときの状況を世界の指導者層たちが 忘れてしまった現状について

メシアの法 
今、メシアが語るべきこと、なすべきことで 話されています。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

1962年のキューバ危機の時は

当時の指導者は、やはりまだ広島・長崎の惨状を覚えていたので、ソ連の船がUターンして引き揚げ、ミサイル基地を撤去したのです、それによって、米ソの大戦はギリギリのところで回避されました。

もしケネディが弱気であったら、核ミサイルはキューバに持ち込まれ、基地ができていたでしょう。キューバからアメリカ本土の核都市を攻撃された場合、おそらくは、防ぎ切ることはできなかったと思われます。

今、同じ状態が起きています。例えば、北朝鮮のの核ミサイルが韓国や日本を狙ったときに、おそらくこれを完全に撃ち落とすことはできない状態にはなっていますし、中国のミサイルが襲っても、たぶん同じことが言えるだろうと思います。
 そういうこともあるわけであり、「悲劇があると、人類はしばらくはそれを覚えているけれども、やがては忘れてくることもある」ということでしょうか。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

今2021年に説法された

 メシアが語るべきこと なすべきことの
この箇所を読んでいると改めて

ロシアのプーチン大統領の状況が 当時のケネディ大統領の立場と重なっていることがわかってきました。

NATOが東進してきてウクライナに軍事施設を作られることや 北方四島を日本に返還したあとに 米軍基地が 北方四島に作られた場合の危機感は 1962年のケネディが感じたものと同じです。

今の アメリカの背後には戦争をしたい存在がいるのです。


メシアが語るべきこと、なすべきことの続きを少し読んでみます。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

原爆投下がもたらした地球の転換点とは

2000年の段階で歴史をやり直すとして、今のように中国が、強大になると知っていたら、やってはいけないことが幾つかはあったたろうとは思うし、それについて戦後の歴史家やシヤーナリスト、政治家等が間違いを犯したことは数多くあっただろうと思います。

原爆の影響  宇宙からの介入
原爆が使われたことによって宇宙からの本格介入が始まったということです。

ナチスでもヒットラーの晩年のころには。UFOの開発をやっていました。

最近のアメリカの発表では「近年では、そうした未確認飛行物体に当たるものは140件ある。そして、一件は風船、バルーンだけれども、あとは分からない。だから、他の国のスパイ用あるいは攻撃用の兵器かもしれず、宇宙人のものであることも否定できない」ということで、今のところ、中途半端なところで発表は終わっています。

水面下では、各国はいろいろと宇宙からの関与を研究しているはずであろうと思うし、場合によっては、何光年以上をはるばる越えて来られるだけの宇宙からの科学技術があって、それを軍事用のテクノロジーとして使うことができれば、圧倒的な優位に立てるので、今までの劣勢を取り返すことができるということにもなります。


今UFOが多発する日本に宇宙人は何を伝えようとしているか


……………略


原爆の影響 21世紀の戦争のあり方が変わる


地球の文明のほとんどが、今、電波で動いているので、最初に攻撃するのは国内の都市や、あるいは艦船ではなくて、
人工衛星を撃ち落とすところから始まるのではないかとも予想されています。

たいていの場合、大陸間弾道弾や、あるいはイージス艦による、そうした攻撃を察知して反撃する情報機能も人工衛星の値からをそうとう塚っていますので、この人工衛星が撃ち落とされると、ほぼ防衛することは不可能になります。そういうことが、今想定されているものの一つです。

人工衛星の破壊によってで電気障害、電波障害を起こすことで、テレビも使えず、ラジオも使えず、電話も使えず、電車、バス、それから新幹線、在来線、リニアモーターカー、どれも使えなくなるようにすることも嘉納であろうと思われます。

ですから、こうした情報撹乱、あるいは、情報停止による戦争もありえると思います。

さらに、地上での移動手段と連絡手段を混乱させるだけでなく、金融システムの崩壊まで当時に起こせます。金融のほとんどが、今、電子決済型になっていますので、これを根本的に破壊することを考えれば、個人の財産も国家の財産も崩壊されることもできれば、盗むこともできるし、いろいろなことができるようになるのです。

ですから、21世紀の戦争は実に難しいものだという風に思います。

もし、中国が台湾を攻撃するとしても、ますはその近代的な部分を麻痺させるところから始まるはずですので、台湾の防衛システムを破壊するということが主眼だと思います。

従来型の宗教を信じている者たちにとっては、宗教を信じていない唯物論・無神論の科学万能主義の国が悪をものともしないで、「そんなものは、善悪は存在しないのだ。勝てば善、負ければ悪」という考え方を持ったり、あるいはその国を、「愛国主義が善」「その国が勝つことが善、撒けることは悪」という考え方で思想統一して、言論統制し、出版統制し、情報統制し、外国人に対しても「移動・旅行の自由」や「職業の自由」を統制し ー 中略ーたいへん厳しいことがオキルコトハあると思っています。

ですから、私は「今、メシアご語るべきこと、なすべきこと」ということで述べるとすると、これはもう。「日本の伝統的な戦後の価値観を引きずった自虐史観や反省史観に基づいて、日本さえ爪を切っておれば、牙を抜いておけば、世界平和になる」というような思想では、もはや、とうてい、日本一国の平和も護れなければ、世界の平和も護れない時期が来ていると思います。

そうした唯物論的な科学万能主義を抑止するとのがあるとすれば、それは一つには、やはり、「地球全体のことを考える神への信仰を持つ、そういう民族を越えて国を越えた信仰を持つ勢力が一定の抑止力になる」ということは確実だと思っています。

したがって、今、他人事のように言っておりますが、幸福の科学がやってきたことがこのレベルで中途半端に止まったら、「本当のメシアの仕事」にはならないのではないかというふうに思います。

歴史が教えるところでは、かつてのギリシャであれ、その前のイスラエル、ユダヤの国であれ、強国が現れたときには、滅ばされる、あるいは植民地にされる、奴隷にされるということが現実に起きています。


新型コロナウイルスは中国の生物兵器、次のものもありえる

中国の生物兵器が使われているということを幸福の科学は何度も言っていますが、おそらくはまだ、それがメジャーにはなってはいないと思います。
しかし、これに対しても、宥和政策の一つで「自然発生したかもしれないし」というようなことで見逃していたら、次のものを使ってくることもありえるということは知っておいたほうがいいのではないかと思います。
要するに、中国は、核戦争では現時点では
敗れるので、ほかのもので戦ってきた可能性があるということです。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

人工衛星破壊や攻撃で 相手国のシステムをすべてダウンさせてしまえば反撃も 情報共有もできなくなるので 宇宙戦争もはじまっているのが現代だということです。
日本では 何度かシステム障害が起きていましたが ある種の警告であり 早く気がついて対策を立てなさいということでもあるかもしれません。


さらに生物兵器の問題です。
核兵器が使われないとしても生物兵器が使われていて 人類はそれに気がつかなかった。

一番最初にコロナウイルスが武漢から出たときに 世界は追求すべきでしたが アメリカの民主党政権にとっては トランプ攻撃の材料にできるということ、そしてその奥に武漢にファウチ博士を通して 研究資金が流れていた
ということも あって ウィルスが人工的に作られたことを知られたくないこと  

ウィルスも ワクチンもセットになっていて
武器でもあり
さらに その後の ワクチンや薬が儲けの手段でもありということが

ウィルス自然発生説を 進めた理由でしょう。

最近ようやく ウィルス人口説が 論文としても出てきたようで そこまで言って委員会という番組でも 取り上げられた?ようでははあります。

日本の厚労省の武見大臣は

ウィルスを作った中国と共同でワクチンを開発すると言っています。
ファウチ博士が武見大臣に憑依したかのようです。

中国は強制収用所に300万人を越えるウィグル人を閉じ込めて 強制労働させただけでなく いろいろな注射も打っていたようですからDNA採取や 人体実験もされていたと思われます。

日本人は 世界で3回目で止めたワクチンもいまだに薦めている国です。
これからの治験という名の人体実験は日本で進めることになったのではないでしょうか。

私たち日本人も ウィグルや ガザの人たちのように 本当は 戦場や収容施設のなかにいるにも関わらず 

思考を縛る目に見えない収容施設なので
自由だと錯覚させられているだけかもしれないのです。


いいなと思ったら応援しよう!