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神無き科学の暴走

ゲノム編集された人間はすでに中国では生まれています。

これは 公表されたので明らかになりましたが
人間の遺伝子を操作してして
ヒトを人為的作るということが 科学的には可能な時代となっています。


深センにある南方科技大学のフー元准教授のチームは、クリスパー(CRISPR)と呼ばれる、多用途の遺伝子工学ツールを使って、生まれてくる赤ちゃんのDNAを編集した。HIV感染に耐性を持つ人間を作り出すためだった。
フー元准教授が、中国または国外で科学研究に戻る計画があるかどうかは不明だ。彼を知る複数の人物は、ライス大学およびスタンフォード大学で教育を受けたフー元准教授を、理想主義的で世間知らずな野心家だと評する。
世界から非難されるまでフー元准教授は、「HIVのエピデミック(局地的な流行)を制御する」新しい手法を打ち立て、ノーベル賞を受賞してもおかしくないと信じていた。

科学者に宗教や哲学などの素養がない方の場合、悪意が全くなく人類にとっては脅威となるものを作り上げてしまうこともあるのではないでしょうか。

魂や霊の存在を信じる人たちを 迷信だと一笑に付す ゛優秀な科学者゛にとっては

 中国は 宗教を弾圧した無神論 唯物論国家ですからこうした実験は 他国からの目がない限り 進めやすいのではないでしょうか。

賀氏はHIVウイルスに対して耐性を持たせるためだと主張していますが、耐性を持たせるために わざわざ遺伝子操作をしたことを疑問視されました。 深圳市の裁判所は「国家の科学研究と医療のルールを故意に破り、倫理道徳の限度を超えた」と判断し、 賀氏に懲役3年の実刑判決を言い渡しました




mRNAがワクチン利用されましたが これは遺伝子治療薬として科学者に研究されていたようです。

ゲノム編集治療の価格の問題
胚のヒトゲノム編集が物議を醸す一方、生殖細胞ではなく体細胞でゲノムを編集する研究者らは、ゲノム編集による遺伝子治療を幅広く利用可能にするという難問に取り組んでいます。2018年の時点では体細胞ゲノム編集療法の臨床試験はほとんどありませんでしたが、記事作成時点では100件を超えているとのことで、Lovell-Badge氏は「毎週新しいものがあるようです」と述べています。

しかし、既存の遺伝子療法は価格が急騰しており、「ゲノム編集療法も同様に世界中のごく少数の人々しか利用できない価格になるのではないか」という懸念もあります。実際、2022年11月にアメリカ食品医薬品局(FDA)は血友病の遺伝子治療薬を承認しましたが、治療1回当たりの価格が350万ドル(約4億8000万円)であり世界一高額な医薬品となっています。

2023年にはアメリカ・イギリス・EUの規制当局が、遺伝性疾患である鎌状赤血球症のCRISPR-Cas9療法の承認を検討していますが、鎌状赤血球症の患者はアフリカ・インド・中東に多く見られるため、高額すぎると多くの患者が利用できない可能性があります。そこで第3回ヒトゲノム編集国際サミットでは、低・中所得国家でゲノム編集療法へのアクセスを確保する方法について検討するセッションも開かれるとのこと。

意外なことに、低・中所得国家でゲノム編集療法へのアクセスを容易にする取り組みにおいて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のmRNAワクチン製造能力の拡大が寄与する可能性があります。Natureによると、ワクチンに含まれるmRNAを細胞に送達するために使われる仕組みは、RNAを使用するゲノム編集療法でも利用できる可能性があるとのこと。ゲノム編集療法を研究するペンシルベニア大学フィラデルフィア校の心臓専門医・Kiran Musunuru氏は、「COVID-19のパンデミックがなかったら、私たちは今の場所に到達していませんでした。5年前に現在できることが可能かと尋ねたら、『それは素晴らしいことですが、不可能です』と答えたでしょう」と述べました。

デナイザーズ ベイビーが作れることは2013年アメリカでは発表されています。

人間が ゲノム編集で製造できる

モノではなく

霊的な存在として

神や仏の子として

尊いのだと 思わなければ

人間を 好みにカスタマイズできる
製品のように 見ていく世界が
できてしまうかもしれません。


本当の人の尊厳は
宇宙を創られた創造主から
私たちの魂が生まれて

その愛を受けた
神仏の子であるからだと思います。





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