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潜在意識の力を使って豊かな宇宙銀行に繋がるには Giverの精神
及川さんの 新刊マネースイッチの発刊にあわせて 豊かさや富についてワークショップになっています。
宇宙銀行に預金する
私利私欲を一旦否定する
頭ではなるほどと思ってはいても
冒頭にスクリーンショットであげたような質問は 私も長い間 疑問に思ってきたことでした。
自分が困難な状況にある時に
Giver 、与える側の立場にたてるだろうかということです。
「ギバー」は、他者を中心に捉え相手が何を求めているかを注意深く考えるタイプの人を指します。 与えることに対し、見返りを期待することもなく、手を差し伸べる、言わば”奉仕する人”。
病気の時
経済的苦境の時
人間関係で傷ついた時
大きな災難に見舞われた時
果たして……
人生で起きることは私たちの考え方が反映している
これは 自分が辛い立場にあるときはなかなか認めがたいところでもあるのですが、
心静かに振り返ってみると
自分の心の中にあるものが
現象として表れてきているのではないかと
思うものは
幾つかあります。
心の中に掴んでいるものが
豊かさと反対のものである場合
表面的に豊かになることを
望んでいても なかなか実現しません。
また、
この動画のコメント欄に
与えることに徹してきたつもりが
相手から拒否されたというものがありました。
それは相手への押し付けであったことに
気がついて 相手が必要な時に
与えるということを
そして 祈ることに意識を切り替えたという
ものがありました。
本当に 「与える」ということも表面的な
言葉だけに捉えると 逆効果になります。
この私利私欲を捨てて
人のためや世の中のために
何かをするということも
何も大きなことではなく、
落ちていたゴミを拾う
後の人のことを考えてトイレを綺麗に使って出る とか
職場で自分から挨拶をするとか
他人の良いところを見ようとするとか
そんなささやかなところから
自分にできるところから
はじめていけばよいのだと
思いました。
ともすれば 困難な時期は
自分のことばかりに関心が
いってしまいますが
少し 他の人のことを考えて
行動してみる 思いを向けてみる
それが 宇宙銀行に
富を預けることに繋がっていくのかもしれません。
今 私たち日本人の多くが
貧困化していく原因には
確かに
政治が悪く 政策が悪い
財務省や、厚労省が悪い
とか
いろいろ文句を言いたくなりますが
そして 改革は必要なのだと思いますが
そうそう簡単には変わらないと思う。
ならば
心のスイッチを切り替えて
自分のほうを豊かな世界に
参入させましょう
というのが 趣旨だと思います。
心の偉大な力を使って。