愛されていることに気づくこと 愛を受けとること
緩和ケア医の方の動画です。
こちらで話されているキュブーラ・ロス博士。
懐かしいお名前を聞きました。
キューブラ・ロスの
「死ぬ瞬間」「死にゆく子供たち」等いくつか読みました。
13歳の時 母が亡くなったときに むさぼるように読んでいました。
死後 人は存在しなくなるのか
死んだあと どうなるのか
私たち子供のことを最期まで心配してくれた母は どこへ行ってしまったのか。
死の意味を知りたかった。
そんな 時に 出会った キューブラ・ロスの本でした。
人に貢献したり、人の為に生きていた人が 人の世話にならなければならない状況に陥った時に その弱い自分 、弱っていく自分をも受け入れることができるのか。
ここにも ひとつ 乗り越えななければならない課題があります。
他者からの、愛を受け入れる、 愛を受けとることも 魂にとって大きな学びなのだ
と教えてくれるお話しでした。