波長同通の法則ー私達自身の心が引き寄せるもの
現代人は半分以上がが悪霊の影響を受けていると言われています。最近のように社会に不安が多いとその悪影響はさらに大きくなっているかもしれません。
心の針を神様に向けて明るく生きていくことで悪霊と離れると聞きます。
では、心の針を神様に向けるとはどういうことなのか。どうすれば 悪霊の影響を受けないで心を穏やかに生活できるのか。
想念エネルギーには次のようなマイナスエネルギーのものがあります。
悩みや不安、恐怖、感情や本能にもとづく怒りや、愚痴、悲観的な心、消極的な心、優柔不断、臆病、怠惰な心、自己嫌悪、うらみ、憎しみ、のろい、、情欲、自己顕示欲、利己主義、毒舌、二枚舌、躁鬱、酒乱、暴力、排他主義、うそ、いつわり、唯物主義、無神論、孤独、独裁主義、金銭欲、地位欲、名誉欲、不調和(太陽の法p178)
こういった マイナスエネルギーの想念は 誰しも出てくるものですが、こういったものと悪霊は波長が合うのですね。ですから、生きていると、 結構気がつかないうちに目に見えないところで 悪霊さんと お友達になっているかもしれません。それは 悪霊さんも悪いかもしれないけれど、自分の出している思いの波長も悪霊さんと同じだから 同通してしまうということです。
私自身も ネガティブ思考が多くて 神様の方向を向くよりマイナスに引っ張られがちな心があるので、今世 生きているうちに変えていかねば。
というのも、今世持ち越した 自分の心の課題はまた 来世の宿題として残ってしまうからです。人生は一度きりではありませんけれども、この時代、この環境に生まれるのはやはり一度だけ。仏陀が法を説く時代に生まれ合わせるのは本当に稀な機会だと認識しています。
マイナス想念は日々の生活のなかでどうしても出てくるから、反省が必要なのだと思います。仏法真理の知識が必要なのだと思います。
自分の心がどの世界に通じているか、普段は意識することがありませんが
人生の途中途中で あれっと思う出来事や 自分の人生や心と向き合わないといけなくなる時期があります。
そんなときに 読んで欲しい本の1冊でもあります。
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