I Love El Cantare を 歌う
昨年腹膜炎の緊急手術を受け
退院してきたのは12/20だった。
1年経った。
手術の終わったあとに家族は
あと数時間遅れていたら
手遅れになっていたと
執刀医から聞いたそうだ。
腹膜炎から敗血症を併発すると
多臓器不全を起こすらしい。
11月 幸福実現党で活躍されていた方が
突然 帰天された。
11月半ばまでブログを更新されていたので
突然の入院と訃報に驚いた。
活躍されていた方々が
突然に あの世に帰られてしまう。
寝たり起きたりの日々を
過ごしている
我が身よりは
この世でまだまだ
活動的に
多くの人のために
働いておられるような方が
この世を離れてしまうことに
不条理なものも感じないわけではない。
けれど
この世の生命は
自分の自由にならないことが多いのだ。
この世に残るよりは
あの世での仕事の方が忙しくて
人事移動的に
召される人もいる…
とはおぼろげながら
思う。
最近は
揺れを感じることが多くなった。
大地が揺れているのか
工事の振動なのか
通りを走る大型車輛の振動なのか
階上に住む人のドアの開閉が
響いているのか
私の身体の三半規管のせいか
いや
揺れているのは 私の心
揺れを感じて寝付かれなかった夜
エル カンターレを想う。
御名を 唱えてみる
聖書のなかには
主よ 主よと祈る人ではなく
主の御心を為す人が
主に愛される人だと書かれていた気がする。
主の御心を為す生き方を
私はしているのだろうかと
クエッションマークだらけ
それでも
I Love El Cantare
と繰り返し 繰り返し 繰り返し
歌ってみる。
蜘蛛の糸のように
か細い 信仰の糸であっても
それを手離さないで
そっと そっと
繋いでゆこう
明日は 東京正心館で
エルカンターレの音楽祭
主が作詞作曲された原曲は
編曲されて
プロの歌手の方が歌うのだ。
地球が 新しく 生まれ変わるのか
私の心が生まれ変わるのか。
私の心や
同時代を生きる人の心
が奏でる音色が
この地球の未来を創っていく。
新しい 光ある未来を
創れるように
心を 軽やかに 爽やかにしてゆこう。