北京語通訳捜査官をされていた板東忠信さんの応援演説
あと1年で警察が外国人を取り締まれるのは飽和状態になります。
通訳を用意して犯罪を取り締まり立件しなければならないとなると その国の言語を話せる捜査官も増やさないといけなくなります。だから外国人犯罪の不起訴が増えるんです。
と話されていますね。
うーん 厳しいお話ですね。
坂東さんは
「恐ろしすぎる中国に優しすぎる日本」
「亡国の移民政策」
「寄生難民」
「移民戦争」
「スパイ」
などの著書があり
日本で起きる外国人犯罪を取り締まり逮捕、尋問した経験から 移民の問題や
反日政策を取り洗脳された国からの国民を多量に受け入れる移民政策には反対されています。
旅行客として来ていただく分には良いとしても安い労働力としての移民が大量に日本に流れ込んで来たときに 日本人の人件費が下がり日本人の職場が失われるという点もありますが、解雇などで移民の人の職が失われた時の貧困化による犯罪も同時に懸念材料となります。
警察が動けない 動かない状況が アメリカでは今現在起きつつある状況だとアメリカの警察官ゆりさんも話されていました。
日本も同じ道筋を辿って欲しくありません。
アメリカの押し付けてきたLGBTQ法を唯々諾々と受け入れアメリカの言うなりになってウクライナ支援金を負担するだけの日本政府の有り様を見れば ここも危ないところです。
移民問題は 既存政党が安易に進めてしまうのは問題です。
ただ 介護 看護などの医療の現場や建設業などの現場では労働人口の現象で 人手不足が起きているという現実もあります。
技能実習生という形で 事業者が日本人が集まらない職種に良くない待遇で外国人を入れているというような実態もあるようです。
他人事ではなく 自分の問題として私たちも考えないといけないことです。
東京の火葬場が中国資本に買い取られ
火葬費用がはね上がったという話も聞きます。
中国資本に土地 不動産、水源地が買い取られていくにも関わらず 中国の脅威を訴えて防衛費増大のために増税が必要だする 神奈川15区の河野太郎氏に象徴される政治家は おかしいと思うのです。
中国共産党も一枚岩ではなく 多くの少数民族も抱えており日本に拠点を構えている中国資本が 必ずしも悪いとは限らないのかもしれませんが、国防動員法という有事の際には日本に住む中国人も中国共産党の支持に従って行動させる法律を、2010年に施行した中国からの移民や資本は やはり日本人にとっては危険なものだと思います。
坂東さんも この演説で話されていましたが
個人としての中国人とは良い友人であっても 国家ぐるみで反日教育を受けている人たちが 多数日本に住み着いてしまったとき 摩擦が生じた時のことも 政治は考えておかなければならないのです。