政治のポピリュズムが医療をも滅ぼす
医療機関の7割が赤字経営で
コロナ関連で黒字化したと言われます。
しかし、経営をみると
病院経営の赤字は恒常化
医療事業も危機的な状況がみてとれます。
*コロナになって看護師の成り手が少なくなった
*2023年の新卒看護師の採用計画の4割りほどしか採用できなかったと話されていましたが
打ちたくないワクチン接種を看護実習生は
強制されたりしています。こういうところにも一因が在るのではないかなと思いました。
*政府が主導した働き方改革で
日本は世界一休日の多い国々となったようです。
しかし、質賃金はそれ以上に減っています。
ゆとりとはほど遠い生活実感になっています。
大学病院になどは若手の外科医を育てるために 現場に早く出して経験を積ませているというのは聞きましたが、働き方改革のもとでの悪影響が出ているようです。
*国が滅びるのが分かっていても
国民受けする政策を制定する政治
これが矛盾だらけの政策に
繋がっているようです。
岸田宗理は 少子化対策に社会保険料を流用する考えのようですが、企業も個人も負担が増えるばかり、企業の健康保険組合も1093組合が赤字のようですね。
租税も社会保険も使われ方と課税の仕組みがおかしいとこの動画でも言われています。
厳しい話ばかりです。
医療が薬に頼るものになっていますが、製薬会社も 日本の会社だと思われていたものも株式の保有割合を見る限り 現在は外資が占めており、四半期決算での利益を出さなければ成り立たなくなってきています。
医療費に占める医薬品のお金は海外の投資家に流れて入るのは間違いないでしょうね。
それで 健康を取り戻せればいいですが 薬や検査の副作用で逆に新たな病気を抱えてしまう。
今回のワクチンでも そうではないでしょうか。
ラゲブリオの薬価は 動画より安いように感じますが
何日服用しないといけないんでしょうかね。
副作用はつきものとはいえ、
新しい薬のリスク は未知数です。
添付文書にも目を通したいものですが、実際には 熱ご出ている最中、
病院で処方された薬をおとなしく飲むことに
なると思います。
ゾコーバの薬価は1錠7400円ですか😳
体力があるときには 薬の内容も調べておきたいものです。
ちなみに 立憲民主党の原口議員がイベルメクチンに言及された動画も本日5/15ありましたが いつまでユーチューブに残ることやら。
イベルメクチンの基本情報は以下です。
長く使われている薬なので副作用は それほど心配しなくても良さそうですが
肝機能、皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、黄疸 血小板現象なども治療薬ハンドブックなどには上がってきていますね。
全く リスクゼロというのはどの薬も無い。
しかし、新薬は リスクが まだ未知数なので
さらに慎重であれということです。
妊婦さんや授乳中の女性も控えた方がよい薬のようです。