天国・地獄を分ける考え方
信仰心なき者は地獄に堕ちると聞くと 大半は脅されているようで怖いと思われるかもしれません。
この信仰心とは どういうものなのでしょうか。
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地獄の法 第2章には こうあります。
どの 宗教に属しているか ではなく、
神様 仏様や 天使や菩薩の存在を信じていて、
天国や地獄もあるだろうと思っている。
悪いことをしたら地獄に堕ちるかもしれない
、いいことをするのが人間として、望ましく、天国に帰れるような生き方だと
思って生きているということでしょうか。
このように考えている人は、
どこかの宗教組織に所属していなくても
一定数は、いらっしゃると思います。
そして、家庭や、職場や、地域を明るく照らすような人ではないでしょうか。
ただ、 学校教育のなかで、唯物論的な教育が拡がり 無神論が世界的に拡がっている現状を考えれば 天国ではなくて 地獄領域が拡がっています。
学校のなかで いじめが 解決できないことが多いのも 神仏の目を意識した 善悪の基準が立っていないからだとも いえます。