さらりと書かれているのですが、私たち人間は この地球だけではなく 過去も(あるいは未来も)他の惑星にも生きて魂修行をしていたということのようです。ここまで スケールが大きい話だと 読んでいても 心は素通りして読み飛ばしていたように思います。
過去世といっても せいぜい
江戸時代に生きていたんだろうか?
もっと遡っても
イエス様の時代に生きていたのだろうか?
お釈迦様の時代に教えを聞いた事があったのだろうか?という 程度での認識しかありません。
宇宙創造の秘密
人間創造の秘密
反省の教えが とても 大きなバックボーンにもとにあると聞くと驚いてしまいます。
地球創造ではなくて、宇宙創造の秘密までというと、当然地球人だけではない話になってきます。
人間は 神によって
創られた存在である
目的性を持った存在である
創られた存在であっても課題を持って永遠の生命を生きている
この 視点から 人生を考えると 生きる意味が全く違ったものになってきます。
大川隆法総裁の教えは 新宗教という枠に収まるものではなくは当初より 宇宙時代までを視野に入れた大きな体系的なものであったと 1980年代から出されていた 書籍を改めて読み返して思うのです。
基本経典の最初の一作目
太陽の法
学校教育や 家庭で教えられることだけで すべてを判断してしまうと…
ある意味で 人間の魂が本来持つ 力を失っていくのかもしれません。
特に現代では 唯物論、無神論の考えが 世界中で拡がり、学校教育はそのなかに どっぷり浸かっています。
親である 仏のことを忘れ、(神と言ってもよいでしょうが)自我我欲と煩悩のままに、生きていながら、この世的な地位や立場や財産を求める者も、地獄を作り出していきます。
忘れている 教えを いま一つ一つ読み直して心に留め置きたいと思います。