幸福は自分の心で掴めー自分自身が未来を拓く鍵を持て
呪い返し師 塩子誕生の挿入歌 に 心が 惹き付けられました。
現代の音楽に耳慣れた人には 懐メロ的にも聞こえる昭和チックな 歌詞と 曲にも聞こえるかもしれないのですが。
歌詞 歌詞 が ですね。
心の教えになってる んですよね。
この頃には挿入歌 だけでも 魂に記憶しておけば、不幸になることはないと思いました。
歌詞を 全部 書いちゃったら 著作権侵害?でも少しなら仏は許してくれると思います。
田中宏明さんが歌う
呪いの時代 作詞・作曲 大川隆法
今の時代が 呪いの時代なんて 知ってますか 自分が幸福になるよりも 不幸の理由を考えて 自分を不幸にした人を やっつけて おとしめて 苦しめて 喜ぶ人が多いのよ。
自分が幸福になるよりも 不幸の理由を考える
こういう傾向は 現代では とても多いと思います。確かに 今の政治や社会情勢をみるかぎり、不幸の原因が 外部要因にあると言いたくなるのは理解できるし、私自身も 日本政府や厚生労働省等のコロナ対策などを見聞するにつけ 怒りの思いが出てきます。
けれども、その心が どこに通じてしまうのかの点検がないと 世の中が悪い 政治が悪い マスコミが悪いという 他責の念や 呪いになってしまうのかもしれない。そんな反省が入る歌でした。
人を呪って幸福にはならないし その生霊が魔界のものや 地獄の悪魔さえ引き寄せる
さあ 元気になれ にこやかになれ 呪いを返すのは ニコニコと笑い続ける心の鏡だ 満月のような光こそ未来を導く だから 呪うなかれ … 後略
…さらば 呪いよ 幸福は自分の心で掴め 行動で掴め 人や環境のせいにしないで 自分自身が未来を拓く鍵を持て それが人間の正しい道
未来を拓く鍵が 政治家や 自分以外の人にあると思って 環境のせいにしてしまったときに
私たちは 自分の人生の主人公の位置から転落して、環境の奴隷になるのかもしれない。
自分自身が未来を拓く鍵を持て
この鍵を 手放さず 大切にしたいと思います。
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