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ロバートケネディJr.は保健福祉長官に就任に反対する製薬会社

19年間 子どもたちの慢性疾患を終わらせて健康を取り戻せる立場に導いて欲しいと神に祈り続けたロバートケネディJr.。

この 祈りが 実現して トランプ次期大統領のもとでその願いは叶えられそうです。

ケネディ家は民主党を代表するような家系ですよね

そのケネディ家の者が トランプ支持を表明した代償は

家族や友人の離反を招くものでした。

それでも

アメリカの多くの子どもたちが慢性化疾患に苦しむ姿を放置する事はできない。

強い信念があったのです。


しかし 就任までにはまだ壁があります。
議会上院の承認を得なければならないからです。

反対を表明したのは 民主党のエリザベス・ウォーレン議員

医学や医療の専門家デもないトランプが
とんでもない人を保健福祉長官に任命しようとしているといった論調のようです。

この議員は 製薬会社から100万ドル以上の献金を受けているようです。



そしてノーベル賞受賞者75人もアメリカの上院議会に ロバートケネディJr.の保健福祉長官就任を承認しないように求めているようです。

このノーベル賞受賞者たちは どんな方々なのでしょうか?


一方で アメリカを再び健康な国へ
Make  America Health Againという議員連盟もあるので立ち上がったようです。
今まで関心がなかった議員たちのなかにも
共闘する勢力が出てきました。


民主党の議員のなかにもバーニー ・サンダースのように 
まずは ロバート ケネディ Jr.の意見を聞いてみようという声が上がっています。

バーニー ・サンダースは ヒラリー・クリントンと大統領候補をあらそった 民主党のなかでも人気者ある議員ですね。
トランプとは正反対の考えの持ち主のように思っていました。

 しかし、 思想は違えど 苦しむ国民の為に力を尽くそうという点では 共通しているのではないでしょうか。

 

ロバートケネディJr.も上院議会の説得に出向いて承認依頼に廻っています。シークレットサービスに護衛されていますね。
暗殺の危機というのはトランプさんだけではありません。



トランプ政権が無事発足するまで、
発足してからも政策が順調に滑り出すまで
 まだまだ予断を許さない状況だと思います。

毎日 トランプさんやロバートケネディJr.が
護られるように祈っています。
多くの人の祈りが 天に届いて
彼らを護りますようにと 願っています。



日本の状況はと言えば

ワクチン死が出ても重大な懸念はないと
発表し続ける審議会の医療の専門家とされる
方々は 製薬会社からお金を貰っていること、
そのような方々を審議会メンバーにして政治家や官僚が責任を取らない取らないですむような体制を 森田先生が話されています。



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