神無き 民主主義国家が 作り出す巨悪と地獄
地獄に堕ちないための言葉の
発刊記念対談を拝聴して とても とても大切な事を話されていると思いました。
民主主義という言葉についてひとつ。
アメリカは民主主義だというが
中国や北朝鮮も自分たちを、民主主義国家だと思っているという事。
神様が存在しない民主主義国家では
権力を持つ人が 法律を作り
その法律に基づいて国民は裁かれ、
窃盗、強盗などの 個人的な小さな犯罪は
裁かれるが
大きな会社や企業 権力のある者の
巨悪は裁かれないという指摘でした。
このお話を聞いて連想してしまったのが
ワクチンの異物混入でした。
何年か前に カップ焼きそばの異物が混入
を覚えておられるでしょうか。
商品を回収しただけでなく
しばらく営業停止になったと記憶しているのですが、
体内に薬剤として直接注射するワクチンに
異物が混入しても 大きな問題となることなく
テレビで続報が出ることもなく
糾弾されることもなく消えてしまいました。
日本の食品業者に対する対応とあまりに違いすぎます。
地獄に堕ちない堕ちないための言葉
⑧には
善因善果 悪因悪果は、この世で実現する方がよい。それが 完結しない世の中になると、地獄界が増大する
と 説かれています。
民主主義に基づいて 議員が法律を作り この世での秩序を、作っていますが、その作る法律も神仏の目がない場合 下の者は裁かれるが
力のあるものや 権力のあるもの 貴族階級的な存在は裁かれずに 下のものに押し付けるだけのになってしまうようです。
うまく 法律の網の目を、掻い潜って誤魔化せたかどうか 力を使って揉み消せたかどうかだけになってしまう。
けれども 本当に霊的な世界を知り 天国・地獄の世界を知ったならば 悪事はおかせなくなります。
地獄に堕ちないための言葉の
50 からは数編の箴言には
偉い立場で多くの人々を苦しめた人ほど罪は重くなる
とあり 具体的にいくつかの例が出ています。
間違った政治
間違った法律
間違った医療
間違った宗教
善因善果 悪因悪果という因果の理法は
地上では完結しなくとも
決して見逃されることはないようです。
霊的世界の真実を教える
エル・カンターレの法
仏法真理を 多くの人に知ってもらうことが
地獄界を消していくことに繋がるのだと
思います。
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