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レプリコンワクチン(コスタイベ)の添付文書を読む

10月から65才以上に定期接種されるワクチンはレプリコンワクチンになるのでしょうか?
レプリコンワクチン 商品名コスタイベの添付文書を読み解く動画を 元製薬会社勤務の方があげておられました。

ただ いつまでこの動画が消されずに残るかも心配されていましたので 目に留まる頃には消えているかもしれません。


接種前には以下のようなものが文書になって渡されるようです。

接種同意書にサインを求められる書類に書かれていること

◆アナフィラキシーショックの可能性
◆血管迷走神経反射による立ちくらみや失神の可能性
◆接種部位の腫れ 痛み 熱を持つなどの可能性
◆発熱 疲労 倦怠感が接種後現れる可能性

◆心筋炎、心膜炎が疑われる症状がでる可能性
◆手足に力が入らない 或いは麻痺などのギランバレー症候群の可能性


こういったものに同意して打つことにサインするので自己責任になるということでした。


消されるかも……と仰ってましたので 

同じ方の別の動画もあげておきました。


この動画は9/12明治ファルマのレプリコンワクチンも薬事審議会で承認前のものです。


レプリコンワクチンは自己増殖型のため 120mlほどで億人以上の薬が取れるそうです。そのため 医療機関で使う一瓶( 一バイアルというのでしょうか)で15人分ほど打てる量になると考えられます。

一瓶開けてしまうのは勿体ないので 施設などで まとまった人数のいるところで使われる可能性が高いと推測されています。

高齢者施設では 先にあげたようなインフォムドコンセントがしっかり実施されるかかなり疑問が残ります。


またファイザー社などは レプリコンワクチンは作らないようです。

世界ではパンデミックは終わり癌や心臓病が増えていますからそちらにシフトした事業展開をしているのです。 ワクチンではなく 癌や心臓病薬を作る会社を 6兆円で企業買収しています。


レプリコンワクチンだけが問題なのではありません。レプリコンワクチンだけに関心が集まり、リスクが高い従来のワクチンをさらに打ってしまうこともあり得ます。

 

自分で情報集めて 考えることが これからますます大切になってくると思います。




ちなみに2024年9月2日はワクチンに関して以下のような厚労省のワクチン審議会でのやり取り動画があありました。

これは開発研究及び生産流通部会となっていますから 安全性に関しての審議ではないようです。

ただ 最後におたふく風邪ワクチンの開発研究の話で 知ったことがあります。
最初に作られたワクチンでは
病原体と同じ様に髄膜炎を起こして
その病気を起こす部位を取り除いていくと
より安全なワクチンが作られるということです。

では 緊急承認され100日ほどで作られるワクチンなどは かなり危険だということは理解できます。



 副反応を審議する部会の動画も探しましたが こちらは2024年4月までのものしか見つかりませんでした。

ざっくり見たなかでは27分辺りで igG腎症という言葉が耳に飛び込んできました。医療機関や製造業者からの報告事例があったようですが因果関係が認められた事例はないという評価でした。

紅麹では腎臓に障害を与えたとして小林製薬は事業から撤退しましたが 

ワクチンでは因果関係が無いと判断されるのはなぜでしょうか。






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