ウクライナ戦争の原因を造ったのは誰なのか
NATOの東進は絶対にしないとしていたのに…
約束を破ったのは。
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— Акичка (@4mYeeFHhA6H1OnF) November 19, 2024
トランプ就任前に戦争を拡大したい勢力がアメリカにはいるということですね
2022年12月さいたまスーパーアリーナで語られた「宗教の本道を歩む」のなかで 大川隆法総裁はこのように語られています。
時事問題に触れられた説法はやはり難しくて 聴衆の反応が 今ひとつ ついていっていない空気がありました。
そのため途中で 夜中に行われたサッカー「日本対クロアチア戦」の話題を織り込まれ、聴衆の空気を和らげていたのが印象に残っています。
法話を当日聞いていたときにはあまり印象に残っていませんでしたが
教典化された真実を貫く貫くのなかに収録されたものを読み返してみると
バイデンさんがウクライナを使って景気回復を図るための戦争だったように読めます。
ちょっと厳しいこと何度か言っています。マスコミの主流とは違うことを私は言っています。私はロシアーウクライナ戦争など必要なかったと思っているのです。
する必要はなかったのです。
どうしたらよかったかというと、卯くらいなが中立をたもてば、「中立を保つ」と言えば、戦争は、なかったのです。たったそれだけのことです。「EU革に入りたい」という気持は、それは分かります。大統領が「EU革に入りたい。そしてNATOの軍も使って、ロシアと戦ってみせたい」というような気持ちをもっていることは分かるけれども、そうなったら、ロシアのほうが黙っていないことぐらいは、最初から分かっていることなのです。
中立を守っている範囲内では戦争は起きなかったはずなのですが、バイデンさんが、武器供与などをやりながら、要するに「EUにも入っておらずNATOにも入っていないウクライナ」を使って、ロシアとの前哨戦を始める作戦を持っていたということです。アメリカ自体は被害を被るこはなく、景気を回復する手段にはなるであろうということです。
それから、マスコミの大部分もそうだし、学者の第部分もそうでしょうけれども、核兵器というのは、先の大戦で広島と長崎に二発落としたことで、「『こんな非人道的な兵器は実際には使えないんだ』ということを世界の人が理解しているものだ」と信じているのが日本人です。
けれども、現実にはいろいろな国が核兵器をつくっているということは、使わないためにつくっているはずはありません。それは必要があれば使うためにつくっているのでしょう。あるいは、持っているということによって「通常兵器での戦争で勝てないというのなら使うかもしれませんよ。」という脅しになり、それで持っているということでしょう。
だから゛日本の常識は非常識゛なのです。
ロシアは核兵器を今のところ使っていませんけれども、通常兵器でアメリカやイギリスやフランスが応援して、戦いが長くなっていって、もし、ロシアが通常戦争で不利になって降伏するという段になったら、核兵器を使うことだってないとは言えないのです。
これはいちおう知っておかなければいけない事実です。
だから、「応援すれば、それで勝つ」と思っているなら間違いで、「応援すれば゛最悪のカード゛を引くこともある」ということです。
2020年の大統領選挙でトランプが大統領になっていれば起こらなかったロシアーウクライナ戦争
もし、前回の2020年大統領選挙でトランブさんのほうが勝っていたとしたら、どうでしょうか、共和党の大統領候補としては、かつてない票数を取った方ですから、「もし彼が大統領になっていたらどうなっていたか」ということをシュミレーションしてみると、北朝鮮始めるあんなに゛ボンコ、ボンコ゛とミサイルを撃ったり、核兵器を今どんどん進めたりしてはやっていなかったでしょう。これは確実です。
トランプさんはいい仕事をしていたのです。
日本も、500発のトマホークをも買って、「長距離ミサイルを開発する」と言って間に合うやら間に合わないやら、お金をただ損するだけになるか分からないようなことをやっているけれども、これはトランプさんのときだったら、要らなかったことで、北朝鮮の゛ベトナム化゛を目指していたかもしれないのです。
それから、もうひとつはウクライナです。
プーチンさんとトランプさんは仲がよかったので、もしかしたら、電話で全部、怪傑していたかもしれないのです。だから、戦争する前に、トランプさんが「直接的会って話したい」と言っていたなら、戦争をしなかったかもしれず、あんな戦争はなかったかもしれないのです。けれども、今、死者が何人になっているか分かりません。両方、本当の統計は言わないから分からないけれども、これがズルズルズルズルッと長引いていったら大変です。
独裁国家になっているウクライナ
特に、あのウクライナの大統領さんは、テレビ受けする方法をよく知っていらっしゃるので、NATO軍と、それからEU.ヨーロッパの共同体のほうに入って、民主化した社会の一員のように見せたいようであるけれども、
ウクライナ自体は決して民主主義国家ではないのです。
あれは今、完全に独裁国家になっています。成人男子は国外に出られず、「全員、死ぬまで戦え」と言われているのです。これは、先の大戦末期の日本軍とよく似た状態になっているわけです。
先が見える宗教家の判断はマスコミと違う
そんなことを考えますと、マスコミの主流がどちらを応援するとか、いろいろなことはあるし、それがイデオロギー的にこちらを応援していたから、その流れで今もやっているということがあるのですけれども、現実は皮肉なもので、その正反対になることがよくあるということです。
だから、完全に「百対ゼロ」にならない判断はたくさんありますけれども、私が言っていることについては、過去30年のものを見れば分かるように、「ある程度、先は見えている」ということは知っていただきたいのです。百パーセントとは言いませんけれども、だいたい、トレンドとか、そういうもので間違うことはほぼないので、基本的に、「大川隆法は何を言ってるか」というようなことは、よく斟酌した上で考えてください。
このさいたまスーパーアリーナでの講演を衛生会場で拝聴しましたが 、そのときはぼんやりと聴いていたものだとつくづく思います。
時事問題 国際情勢の話になると 我が身に及ぶ影響のことはピンと来ずに 聞き流してしまっていたのだと思います。
大川隆法総裁の詩は発信される内容は マスコミ や学校教育のなかにあるものと一致するものもありますけれども 大きく異なる視点のものがあります。
国際情勢などに関しても、コロナ禍の対応に関しても
世間の常識と一致するものではない場合
神仏の声として受け止めた人は少なかったのだと思います。