真説 八正道・愛の発展段階説

幸福の科学の日光精舎で 長年続く大切な大切な研修のひとつに八正道研修というものがあります。

初級、中級、上級とありますが、受けたいと思いつついまだ受けていない研修です。自分の心を見つめ 仏性を見いだす研修として 本格的に真理を学びたなくなった人は こちらの研修を受ける方は多いと思います。

私は まだ 経典を読むだけで精一杯😅

八正道は 仏教の教えとしても有名で仏道修行をされている方 僧侶の方もよく御存知だと思います。

八正道について 「太陽の法」でも述べられています。

八正道は、人間完成への道です。自らのあやまった方向を修正し、正しい人生を生きるための知恵なのです。人生とは、こう生きればいいといった模範解答があるわけではありません。なぜならば、人生は疑問の連続であり、その疑問は、各自のおかれた環境、経験、知識、習慣によって、それぞれ異なった内容をとってくるからです。その疑問を解決するのは、他人ではなく、ほかならぬ自分自身なのです。道をふみはずしているのは自分自身なのです。自分自身を軌道修正しなくて、一体だれがその軌道を修正してくれるでしょうか。
そのためにこそ、ひとりひとりが、自らの生きているわくのなかで、「正しさ」というものを徹底的に追及する必要があるのです。では、その「正しさ」の基準とは、いったいなんでしょうか。何をもって、「正しい」とするのでしょうか。それを答えるのが、真実の宗教指導者の使命であり今世における私の使命なのです。

正しさを知るとは、仏の心をしること

「正しさ」を知るとは、仏の心を知るということなのです。仏の生命を科学するということなのです。なにが善で、なにが悪であるか。なにが真で、なにが偽りであるか。なにが美で、なにが醜であるか。それを決めるのは仏の心なのです。

仏の心って 何なのだろう。これを追及するのが人間の課題なのかな。

そして、仏の心を知るということは、仏の光のエネルギー体の性質を究明するということなのです。すなわち、仏を理解するために徹底的に努力をするということなのです。

八正道は日々の修行であり 日々の悟りであることに対して 愛の発展段階説は、日々の生活に端を発しながらもある程度 中期 あるいは長期的な目標をあわせもっている ということのようです。

真説 八正道と 愛の発展段階説 この二つの柱が 幸福の科学で学ぶ人にとって修業の二つの柱になっていると思います。

反省と 愛は 人間が 神仏に近付いていくうえで 落としてはならない修業課題なのですね。

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