ロシア侵攻前のウクライナで何が起きていたかを冷静に伝えていた 元国連兵器検査官 ・スコットリッター氏が 心配する(陰謀論で終わって欲しい)核戦争の危機
パンデミック条約反対に関心が集まっていますが もうひとつの 懸念を及川さんが伝えてくれました。
及川さんが以前より注目している スコット・リッター氏は 元国連兵器捜査官です。
彼が 東側の経済フォーラムとも言える
会議に参加しようと飛行機に搭乗したところ 出発前に止められパスポートを取り上げられたというのです。
犯罪者でもない一般人のパスポートが取り上げられるというのは いったいどういうことだったのでしょう。
民間人がパスポートをいきなり取り上げられるということは
自由と民主主義での国ではあり得ないことなんですよ。
それが起きているということは
どういうことなのか
と及川さんは話します。
アメリカがイラクが大量破壊兵器を保持していると対イラク戦争に一気に進んだときに イラクは大量破壊兵器を持っていないと アメリカの上院の公聴会で発言してた人のようです。
その時 上院議員だったバイデンは スコット・リッター氏のことをくず呼ばわりした因縁の仲らしいのです。
バイデン大統領とは その当時より対立していました。
また ロシアのウクライナ侵攻前にウクライナで起きたいてたことは ロシア系住民に対して
ナチスが ユダヤ人に行ったことと同じだと告発した方でもあったようです。
この人の言ってきたことがほぼ当たってきていると及川さんは話されていますが
ではなぜいま 核戦争の危機なのか
実質的には負けているウクライナがなぜロシアとの戦闘を続けられるのかというとこれはNATOが武器を送り続けているからであり 日本もそれに加担してしまっているからだといいます。
ビクトリアヌーランドのようなネオコンがロシア国内にミサイルに打ち込めと言っていたのですが これに対してはさすがに それをやってしまうとロシアが本気になってしまうので核戦争になってしまう。
それを まだ止める良識はまだあったらしいのですが ここにきて
バイテンがロシア国内にアメリカ製ミサイルを打つことに対してグリーンライトを灯した。
ウクライナはアメリカからミサイルを貰ってそれをロシアの中心部に打ち込みたい、これは自殺行為であるにもかかわらず、(ロシアは核兵器所有もアメリカと並んでいます)
そのミサイル提供に対して バイデンはOKを出したというのです。(ウクライナが報復を受ければ 国はなくなりますよね。常識で考えれば)
バイテンのこの判断は愚かにもほどがある
これは アメリカとロシアの戦争になります。
今のバイデン政権は かつてのソ連共産党下でのスターリン政権と同じだ
かつて 自由と民主主義の国と言われたアメリカはかつてのソ連と同じです。
アメリカのバイデン
イギリスのスナク
フランスのマクロン
これらの西側リーダーは 選挙をしたくないのです。
自分達の立場を護るためには 核戦争を招き兼ねない 対ロシアへの挑発行為を続けているということです。
国際政治の世界が 日本ではわかりませんが
英語圏から情報を広く吸い上げる個人発信者からの情報を知ることで 日本だけではなく 世界的に 危機的状況であることがわかります。
及川さんの言う通りこれは さすがに陰謀論で終わって欲しいですし、このような情報が(たとえ 陰謀論扱いされたとしても)広く世界中の人々に知られていくことで 政治リーダーの暴走を止める 抑止力になって欲しいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?