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国土交通省は日本の自動車メーカーにだけこんなに厳しいのはなぜ?



リバディ9月号p82にもこの問題が取り上げられています

🚗国土交通省は日本の自動車メーカーを守れ🚘


自動車メーカーを苦しめる複雑な

「型式指定制度」の現状に迫る



一部 抜粋してみます

歩行者と車が衝突した際のダメージを確認するため、人間の頭部を模した球をボンネットに打ち出す試験を行う際、国の認証ルールでは、50度の角度で打ち出す試験を行うべきところ、65度で打ち出す試験データを使ったという。しかし、50度より65度で打ち出した方が衝撃はより大きくなる。より厳しい試験条件で安心基準が満たされると確認したのに「不正」とされ 出荷停止の対象となったのだ。

リバティ9月号


より厳しい基準というのが国土交通省外郭団体の行う 
*JNCAPの基準    なのだそうです。

各国の車に対する認証制度はどのようになっているのか EUやアメリカと日本の比較が 例としてあげられています。


日本への輸入車には輸入自動車特別取扱制度という

書類審査のみで販売を許される制度がある😳

EUでは加盟国同士で車が行き来しあうため、共通の基準を持っており、日本のような認証制度も 自動車経済評論家の池田直渡氏は「日本のメーカーが海外の認証を取る時はTUVという会社の指導を受けるので日本のような¨間違い¨は起こりません」と述べる。アメリカでは安全基準は定めているが、国による認証制度がなく、メーカー各社の責任で安全基準に対応しているかを確認する「自己認証」で対応している。しかし、販売後に抜き打ち検査を実施し、安全基準から外れた製品があればリコールの対象となる。一方、日本への輸入車には「輸入自動車特別取扱制度」という仕組みがある。車輛による審査はなく、簡易な書類を提出日し、日本の基準に適合しているかどうかを審査するだけで販売が許される。
1車種あたり年間5千台までしか販売できないという制限はあるものの、書類審査のみで販売できる輸入車に比べない国産車ヘの対応は厳し過ぎないだろうか。もう少しメーカーを信頼すべきではないか。

リバディ9月号p84

大川隆法幸福の科学総裁は『社長学入門』のなかで
「かつて、『敗戦後の日本を立ち直らせる』というようなことにおいては、役所主導型は非常にうまくいったのですが、民間が力を持ってきたため、今度は、許認可行政における、さまざまな規制が、民間の仕事を邪魔する面が強くなってきているのです」

「役所は非常に不思議な仕事をして、民間を圧迫しています。『民間を圧迫して活動できないようにし、仕事速度を遅らせる』という仕事をしている業種があるのです」


国土交通省はどこの国の公務員なのか

😱

今回、国土交通省はトヨタの「不正行為」に関し(日本も採用する)国際基準にも反するとの見解もまとめた」という
しかしながら、トヨタはそれより酷しい基準で四軒を実施していふ。
悪意のないミスや「不正」に対し、出荷・生産停止という重すぎる「罰則」を与えた上、国内企業の信頼を落とすような発表をするのは、どこの国のですか公務員なのかという議論も出てくるのではないだろうか。
 すでにトヨタは大部分を海外産生産に切り替えているが、このような民間いじめが行われれば、せっかく国内回帰をはじめた日本の製造業が再び海外に逃げてしまうことを危惧する。

リバディ9月号p87

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悪意のないミスや「不正」に対し、出荷・生産停止という重すぎる「罰則」を与えた上、国内企業の信頼を落とすような発表をするのは、どこの国のですか公務員なのかという議論も出てくるのではないだろうか。

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リバティでは 自動車経済評論家の池田直渡氏のインタビューも載っていますが、

現在 国土交通省の外郭団体が行うJNCAPの基準と国が定めた型式認証試験という2つの基準がある

のだそうです。国の基準の方が安全というなら、外郭団体は今すぐ解散すべきであると指摘されています。

国土交通省の外郭団体がより厳しい基準を出ており
その試験には適応していたものが 国の基準と異なるために不正とされた?不可解なものになっているように感じますね。


国土交通省だけではなく
厚生労働省も 紅麹問題で小林製薬を叩いています

ファイザーやモデルナなどの製薬会社のワクチンで 健康被害が出ても重大な懸念無しと発表し続けています。


藤江さんではありませんが

おかしくないですか

と言いたいことばかりです。


参考に


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