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日本政府は海外で働く日本人を守ってくれないのか

岩手県補選に出馬している松島ひろのりさんの政権放送のような 😆動画です。

一番印象に残った箇所が標題に書いた言葉です。
海外で仕事をする日本人は 中国をはじめ数多く存在しています。その日本人に対しても守る意思が感じられないということですね。

難しい問題としては 日本人を護るということが 海外で人質となった人の救出に身代金を払うような政治であると 益々日本人が狙われることになりますが 今の日本の状況ですとそちらに流れていきそうな気がします。

松島さんは海外40ヶ国に赴任中アフリカのナイジェリアで家族3人とクーデターに巻き込まれた経験があり ます。

日本大使館からアメリカ大使館に逃げてくれと言われたときのショック。

その事が日本の防衛のあり方に強い意識を持たれることに繋がったのだと思います。

日本の防衛意識の脆弱さは
戦後の教育洗脳もあり
日本にミサイルが落とされるまで分からない政府や、我が身に降りかかるまで分からない
国民の意識、世界情勢をひとつの方向からしか見ない報道

こうしたものが絡み合って 日本の危機を大きくしていると言えるでしょう。

他国からの情報工作も影には働いているとも思えます。




松島さんの政策を聞いてみます。


小さな政府安い税金

これは 幸福実現党の政策で 15年間ずっと訴えていた政策です。

国防政策

憲法9条の改正も含めて日本を自分で守れる国にする

これは 今の状況では他国の戦争の代理戦争に巻き込まれるのではないかという不安の声もあるので なかなか難しいところだと思います。

ただ この議論を避けてきた事が今の日本の状況を招いており アメリカから自立できない面を招いているので 卵が先か鶏が先かというとになります。

自国を自国で護るという意思を持たず軍隊を持たないから アメリカに頼り アメリカに利用されるのか

アメリカが日本を隷属させるために軍隊を持たさないようにしてるから自国の軍隊を持てずアメリカから独立できないのか



日本に正しさを取り戻す

神様仏様の心を政治家がわからず正しさがわからないゆえに政治の不正が起きていることの指摘です。

宗教を母胎とした政治であっても 本当にその政策が 神仏の心とあっているかというのは
これもまた難しいことです。

宗教的なものに惹かれる人は 弱い立場の人に寄り添い優しくする事を謳う言葉には弱いのです。

福祉や平和という言葉に惹かれていきますが、ここに落とし穴があるように感じます。

幸福実現党の政策の思想の核にあるのは 人間が神仏の子であり この世は 霊修行の為に用意されているという考えです。

様々な環境に生まれそこで魂を磨いて より神仏の心に近づいていく為にこの地上に生まれていると考えています。

人が武士道精神、騎士道精神を発揮して恵まれた者が助けを必要とする人たちに手をさしのべていくという精神は尊いものですが 国家がそれをすべて集めた税金で ばら蒔いていくというのは 間違っていると考えているのです。

全て国で丸抱えにする揺りかごから墓場までという福祉政策がかつてイギリスでも実施されましたが 国が衰退していきました。

自分の足で立てる人も 立てなくなっていくような 政策で 人々の自助努力の精神を奪ってしまったからです。

そうなると 助ける人がいなくなり助けを待つ人ばかりの社会になってしまいます。

今の日本でも同じような事が始まっています。

宗教を母胎とした政党であっても 
 本当の神仏の心に沿うものではなくこの世限りの人生観のなかでの優しさを追及していると 個人も 社会も 長い目で見ると堕落していきます。

幸福実現党の政策は 聞いていると厳しいなと感じるところも多々あるのですが、これからの日本の背骨を造るためには
本当に必要な政策だと思います。

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