ノートPCの買替について、ざっくりまとめてみる。

現在使用しているノートPC(OSはWindows10)が、Windows11にバージョンアップできないため、そろそろ買い替え時期かなと考えています。

色々と調べたところ、整理が付かなくなってしまいました。(笑)

そういうわけで、ざっくりと要点のみまとめて、自分の頭を整理したいと思います。


いつまでにノートPCを買い替えるべきか?


◎Windows10のサポートが終了する2025年10月14日までには買替が必要。

◎Windows11の次世代機(Windows12?)搭載のノートPC購入を考えているのであれば、2025年に入るまでは買替をしないで、現状のノートPCを利用する。

(下記①~③がそのように考えた理由)

①Windows10のサポート期限
・Windows10 Home バージョン22H2のサポート終了日が2025年10月14日

② Windows11のサポート期限の予想
・Windowsの各OSのサポート期限は、販売開始から大体10年程度。

・Windows11の販売日が2021年10月5日なので、2031年10月頃まではWindows11を利用可能では?


③ Windows OSの新バージョンの販売期間
Windows OSについては、大体3年毎に新しいバージョンが販売されている。

・Windows11の販売日が2021年10月5日なので、2024年中には次世代機のWindows OSについての発表があるかもしれない。



どの程度のスペックのノートPCに買換えるべきか?


◎CPU Intel Core i3~i5又は
    AMD Ryzen 3~5

◎メモリー 8GB~16GB

◎ストレージ 256GB~516GB

◎ノートPCサイズ 15.6インチ前後

◎officeソフトは不用

(下記①~⑤がそのように考えた理由)

① 僕自身のノートPCの使用用途は、文書作成、表計算、ネット検索程度。


   
② IntelよりもAMDのCPUの方が若干安い。
軽い使い方をする人にとっては、どちらのCPUでも大差はないので、Ryzenの方がコスパが良い。


③ メモリーは4GBだと複数作業の場合にPCが固まるかも。
 また、購入後にWindows OSのバージョンアップを考えるとメモリは8~16GBあると無難。 

④ ストレージについては、画像、動画、音楽をPCに保管しないので256GBで十分。

 ストレージ516GBのノートPCと値段が一万円程度しか差がないようであれば、ストレージが多いノートPCの購入を検討する。

⑤ ネット検索しつつ、文書作成や表計算などの複数業務を行う。
 複数作業をするのであれば、15.6インチ前後でないと見ずらいと思う。


⑥ officeソフトの使用頻度が低いので、Googleドキュメント、スプレッドシート、officeオンラインなどの無料で利用できるもので代用していく。

 officeソフトを入れると、2~3万円程度購入費用が高くなる。



購入候補のノートPC

価格.comで、上記の内容に沿うようなノートPCを検索してみました。


① HP 15 / Ryzen3 7320U / 256GB SSD / 8GBメモリ / 15.6インチ /
  52,800円

② HP 15 / Ryzen5 7530U / 256GB SSD / 8GBメモリ / 15.6インチ /
  62,800円

③ HP 15s-eq3000 G3 / AMD Ryzen5 / 256GB SSD / 8GBメモリ /
 15.6インチ / 59,800円

④ HP 255 G10 Notebook PC / AMD Ryzen5 7530U / 256GB SSD /
  8GBメモリ / 15.6インチ  / 56,500円

⑤ DELL Inspriron 16 / Ryzen5 5625U / 256GBSSD/ 8GBメモリ
  / office Personal2021 /16インチ / 77,178円 (officeなしだと61,778円)


というわけで、まだノートPCは購入しませんが、購入についての方向性はなんとなく見えてきたかなと思います。

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