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帰国。ワーホリという枠に囚われたぼく。②
滞在2週目にして
そこで大きな病み期に入ります。
僕はサポーターの協力の元仕事を始められたので
そこに対して無事仕事を手にしなきゃという思いでした。
言われたのは
とりあえず仕事をしなきゃお金貯めなきゃやりたいことやれないじゃんね?
だからなんでもやります!何時でも入れますて言いたいよね
というようなもっと柔らかい言い方でいい人ですが。そんな感じの内容でした。
ぼくもその意見に対してはおっしゃる通りだと思いました。
しかし、僕は過去の経験からいきなり多くのものをはじめから背負うような感覚になる働きに抵抗があり、自分のペースを確保しつつ仕事をしていたので、
その言葉を必要以上に重く受け取ってしまってました。
そこまでしないと仕事を掴めない、
日本のように募集要項内のシフト希望じゃ
仕事を手にできないのかと考えていました。
実際にそうかもしれません。
それにワーホリ来る人はとりあえず仕事を掴かんで、やりたいことをやるという考えの人が大半かと思うので、
僕みたいに仕事内容が不安、苦手、職場の人間関係、などできれば避けたいというそんな甘い人は少ないと思います。
僕くらいです。
それはニュージーランドに来て本当に叶えたい目標がないからそんな甘いことを考えていたのかもしれません。
生活できたらいいなそれくらい甘温い考えで明確なことがなかったからかもしれません。
そういう思いを抱えながらも結局、無事接客業の仕事を始められました。
初めはもちろんホッとしました。
来て2週間目で仕事が決まり、お金の心配もなくなるかもと考えていたので。
もちろん、いつでも入れます。というアピールはしました。
なので早番だったり、8時間勤務、遅番シフト
もありました。
住んでた場所からバスで毎回移動してたので、
滞在地から仕事場まで約1時間でした。
そんな仕事も決まってある程度シフトもしっかり入れて何が不満なんだよと思われると思います。
しかし僕はその職場で1週間しか働くことができませんでした。
その具体的な内容は③で話します。