【展示会レポ】ローランサン展。藤田嗣治、草間彌生、ルノワールなどを観た。

パステルカラーが印象的なローランサン。
油彩はもちろん、水彩、挿絵、椅子など幅広く展示。
影響を受けたと自信が話した、ピカソ、マティス、ブラックなどの作品も。
後期にはパステルカラーだけでなく、黄色、青などの色も入れるようになったとか。

優しいパステルカラー

愛犬だそうです。

創作を重ね、原色を入れた作品も。

こんなに人が描かれるのは珍しいのだとか。

椿姫。

椿姫。可愛いです。

挿絵。日本語のものもありました。

藤田嗣治の作品も。
同時開催のフロアにもありました。

藤田嗣治。

この作品本当に良いです。

ねこさまかわちい。

こちらも藤田嗣治。

草間彌生、元永定正、猪熊弦一郎などの大型作品もあり。
今年は丸亀市にある猪熊弦一郎の美術館に行きたいのです。

草間彌生。人気のネット、大きかった。

歩いてたらどーんと出てきた元永定正。

猪熊弦一郎。

山口長男。

そしてアーティゾン美術館といえばルノワールでしょうか。絨毯が美しい。
最高の配色してましたが、写真では実物に全く敵いませんね。
新しく収蔵された作品の展示も多かった印象です。

ルノワール。

ヴラマンク。

ドラン。

クレー。

こちらもドラン。

野見山暁治の特集。
こちらが観たかったのです。

風の便り。奥行き

あしたの場所

アーティゾン美術館とても綺麗で素晴らしい美術館でした。
ほとんどの作品が撮影OKになってました。
ところどころに座る場所もあったのでゆっくり眺めてぐるりと回れます。
ゆっくり資料を読める場所も。

今週もお疲れ様でした。