2024渓流解禁

ずいぶん前になりますが、今年の3月、待ちに待った渓流釣りが解禁となり、早速行って来ました。

※今シーズンから撮影は全て4Kで行うことにします。

古いGoPro(hero3)は持っていましたが、さすがに今の時代に相応しい画質ではないのでしばらく使っていませんでした。

アクションカムへの興味が薄れていた私が、突如として新たに購入したのが、DJIのosmo Action4です。
購入の決め手となったのは、アクションカムでありながら、log撮影が出来ることです。

渓流は明暗のコントラストが強く、通常のビデオガンマで撮影するとシャドーが黒潰れしたり、ハイライトが白飛びしたりします。
(特にアクションカムは描写が極端な傾向がある)

そんな中、log撮影をすることによって、十分なコントラストが確保され、編集で調整が可能となります。

特にDJIはGoProと比べて発色が自然であり、気に入りました。

メインカメラは引き続きSONYのa6500です。
6500の後継機である6600が数年間に登場し、さらにその後継となる6700がちょっと前に発売されました。

頑張って購入した6500も、今となっては2世代前の少し古いカメラとなってしまいました…。

※4Kは最大で30Pまで撮影可能ですが、少しクロップされます。
スーパー35ミリの画角で撮影する場合、4K24Pが上限となります。

AFも現行のものと比べると弱いです。
SONYの現行モデルは人物や動物、クルマや飛行機などをAIが認識してフォーカスをフォローしてくれるそうですが、6500のAFは残念ながらそこまでの性能はありません。

逆に言うと、カメラマンとしては腕の見せ所でもあります。

これからはカメラ任せ、AI任せの時代になっていくと思いますし、ENGカメラをマニュアル操作できる人間は消えていくと思います。

そうだとしても、それは今ではない(トップガンマーヴェリック風)
やはり何かを創造する、その中核には人間の頭脳と発想力があるべきだと思います。
ちょっと何言ってるか分からない。

釣りのほうは良い感じでした!

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