iPhoneカメラの良いところ
年も明けて昨日から仕事がスタートしました
僕はかなり尻上がりなタイプなので、こういった長期休暇後の仕事のリズムの作り方は、ぼちぼちエンジンをかけていくスタイルなのです。
休み明けからバチッと切り替えてスタートダッシュが切れるスーパーマンにとても憧れています。
ということで、昨日は仕事の集中力を高めるために?将来妻に購入を認めてもらう時を見越してカメラを調べていました。
僕が欲しいのは一眼カメラなのですが、調べていて改めて気付いたことがあります。
カメラって結構重たい!!
両手で持たないといけない!!
当たり前すぎる事なのですが、iPhoneで写真を撮りまくってる僕からすると結構なポイントなのです
なぜかと言うと、
• 僕は犬や子供などよく動く対象物を被写体選ぶことが多い。
• 犬の散歩や子供と遊んでいる時のふとした一瞬のタイミングをカメラにおさめたいというニーズがある。
• そうした時にはポケットからすぐ出せて片手でサクッと撮影できるiPhoneが結構便利だった
その辺りを考えると一眼カメラとiPhoneは優劣というよりかはそれぞれ活用シーンが異なっていると見た方が良さそうに思えてきました。
私の中での活用シーンの想定を整理すると以下の図式です
一眼カメラはハイクオリティな写真が撮れますが、基本的には動く対象物に対して撮影者は静的に待っている必要があるかと思います。
一方でiPhoneカメラはクオリティは落ちますが、手軽に撮影できるというポイントから、動く対象物に対して片手で撮影が出来るので撮影者も動的に被写体に帯同することができ、偶発性の高い写真が撮影できる確率が高いと思います。
例えば、犬の写真だと以下のような散歩中のシーンでサッとポケットから取り出して撮影することができます。
子供の写真ですと次のような写真がサクッと撮れるわけです
ということで、iPhoneにも結構良い部分があるなーと思いつつ、やっぱりハイクオリティでしっかり作り込んだ写真を撮りたい!と思い高額な買い物に夢をみる今日この頃なのです。