お洋服は月曜日を救う
休みが終わってしまう。悲しい。
教員生活を今日まで続けてきても日曜日は泣きそうになる(本気)
プレッシャーに押しつぶされそうになる。
ポジティブ変換=プロ意識が高い
今日は先輩と後輩と一緒に買い物にいった。
そこで気が付いたことは、やはり自分は服が好きであること。
試着が好きであるということ。(自分が着るのも、相手が着ているのも)
明るい色が好きであるということ、以上3つのことについて
再確認することができました~。
お洋服は人を幸せにするし、見た目を整えるのにもとても重要であると感じました
旦那さんの服を買いに行くことも今度やりたいな~
服にお金をかけない人なので。今度全身コーデしてみよう!!
提案するのが楽しみだ~!(^^)!
あと、洋服って一番誉めやすいところでもあると最近すごく感じるんです。。。。
例えばだけど、クラスの子どもたちにも
「目が大きくていいね~」「歯並びがきれいだね~」
「まつげが長くていいね~」「背が高くていいね~」
と、ほめることは決してしない。
目が大きいことがいい、まつげが長いほうがいい、背が高いことがいい
というのは、私の個人的な価値観や考え方であり、それを子どもたちに
伝えることは間違っているし、それを子どもたちに植え付けることは
とっても恐ろしいこと。
体に関すること、自分ではどうしようもできないことは
絶対にからかったり、笑ったりしてはいけないと学級でも指導している。
だからこそ、たとえ誉める内容であっても、
見た目や体に関することの「良い」を私のものさしで伝えることは決してしない。
これは子どものことを想って気を付けているが、それと同時に
自分のことを守るためでもある。
月曜日、重たい荷物をもって歩いて登校してくる子どもたちは
表情も重たい。
そうだよね、早起きしてここまで一生懸命歩いてきて
楽しいわけないよね。その気持ちわかるよ。
なので私はまず教室にきた子どもたちの服をほめるようにしている。
「○○君のその服、すごくかっこいいね!」
「マリオかわいい~どこで買ったの?似合っているよ★」
「先生も同じやつほしい~私も着られるかな?ww」
「今日もかわいい服着てるね~おしゃれ~」
たくさんキャラクターがついている服には
「先生はこれが好き(Tシャツを指さしながら)○○ちゃんはどれがすき?」
と、周りにいる別の子も巻き込んで、雑談を楽しむ。
子どもも照れながらも、応じてくれる。
その時間が私は好きだ。
子どもたちがほっとしてくれる時間が好き。
明日もたくさん子どもたちの服をほめていこ~♪
また、服を通してたくさんの人を笑顔にしたいなあ。
販売員あこがれるぜ、、お洋服関係のお仕事している方、ファンです。
明日からもほどほどに行きましょう~!
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