そろそろ福ちゃんのことも、その1(大井新地以前)

大井新地_0m先の二階には福ちゃんという老猫がいました。  

福ちゃんは保護猫、年齢不詳、十代後半からひょっとしたら20歳越え
元々、お婆さんが飼っていたのんですが、緊急入院で飼えなくなり放置され衰弱しているところを保護されました。
縁あって僕が引き取る事になったんですが、先住猫との相性が最悪で、24時間叫び続ける猫でした。
妻が測ったところ10分ごとに鳴くことがわかりました。
半年ほど頑張ったんですが、先住猫は精神病になってお腹と後足を舐めすぎ禿げがてきて(今も禿げてる)
それと共に人間も精神的にやられてきて、、散歩出来る猫だったので、そろそろ限界かなという頃、大井新地のお店が出来て来たのでそちらに連れて行って、先住猫と妻にゆっくり寝てもらう。

この頃はおばあちゃんと散歩が日課に
病院の先生からの指示で散歩禁止に
お店は大工さんの仕事がおわり
自分で出来そうな大工仕事をして、
周りのお店で呑んで二階に泊まる日々、
おばあちゃん猫も連れていって
先住猫と嫁にはゆっくり寝てもらう

続きは近々、更新しますね

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