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❝灯台下暗し❞東京杉並区『龍泉寺』

皆様おはようございます🌄表題の通り、区を跨ぎますが地元のお寺さんです。自分が関心を抱かない限りは御縁がなく❝灯台下暗し❞だったでしょう🤔

先にこちらの写真を投稿しましたが
お寺の門に建っていました❗
正に❝笑う門には福〘大黒さん?〙来たる❞です😆
聖観世音菩薩像〘南方向き〙
【旧玉川上水と甲州街道を見守っています】

🟣線が旧玉川上水【昭和の文豪❝太宰治❞をご存知の方々はこちらの旧河川もご存知でしょう…】
🔴線が甲州街道👇

お寺ですが、又々!狛犬さん登場😆
上記の通り👆縁結びの石👇だそうです🧐
上記の勝縁石に
用意された厄玉を投げ割る慣わしだそうです🧐
厄玉にお守り入
こちらの四面体になっている
菩薩像の儀式(台座が周るようになっている)が
お寺の肝になっているようです🧐
説明が必要なので👇ホームページから抜粋します😳

四面勝縁菩薩 勝縁石

この「四面勝縁菩薩立像」及び「勝縁石」は、龍泉寺二十四世の発願により建立され、令和四年十二月吉日に入佛開眼法要が行なわれました。
勝縁とは、勝った・負けた という意味の使い方ではなく、すぐれた縁(勝縁)を結ぶという意味です。それは悪い縁を消し 去り(消縁)、その縁を高め、昇華させ(昇縁)「勝」れた縁を呼び込む(招縁)ともいえるでしょう。
仏教の開祖である大恩教主本師釈迦牟尼仏(お釈迦様)の教えは、一言でいえば「今をどうより良く生きるか」を追求する教えです。ただし、より良い人生は一人だけでは成り立ちません。時に喜び笑い、時に耐え忍び、泣き悲しみ、他者との関わりと共生によって、より良く生きていくことを追求していきます。
しかし、「より良く生きること」は「楽に生きること」ではありません。生きていく以上、苦難を経験することもあります。その苦難は時には心が張り裂けそうになったり、塞ぎ込んでしまったりすることもあります。悪い縁、悪い癖、病など、自分一人では解決できないことも多々あります。そのような私たちに内在するマイナスな気持ちを変化させ、プラスに向けていくには少しのきっかけが必要なこともあります。


この「勝縁石」に自分自身のマイナスの気持ちを込めた玉を、気持ちを込めて投げ割ってください。
その悪縁を絶ち割って自分自身の殻をやぶり、より良く生きる新たな人生の一歩を踏み出すきっかけを与え、勝縁・良縁を作り結んでくれることでしょう。

小厄玉

四面勝縁菩薩御守が入っています。
玉を割ってから菩薩守りをお取りください。

大厄玉

龍泉寺結縁之証が入っています。
玉を割ってから結縁之証をお取りください。

四面勝縁菩薩立像とは

厄玉を割る人々の願いを
四方から見守る菩薩

観世音菩薩(蓮)正面

慈愛に満ちた心で悩み苦しみを
音で観じ救済する

虚空蔵菩薩(如意宝珠)
裏面

慈悲の光で悩み苦しみから救済し
諸願を成就させる

普賢行菩薩(経典)右面

あらゆる場所に現れて教え導き
救済し大道を示す

大勢至菩薩(宝瓶)左面

智慧の光で包み悩み苦しみを
取り除いて救済する

勝縁石のお参り作法

勝縁菩薩像は台座から手で一周回すことができます。時間のある方は時計回りに一周回してから玉を投げ割りください。

一台座を回す

勝縁石の右側に勝縁菩薩像があります。
台座から時計回りに一周回します。

二投げ割る

玉に絶ちたい縁を吹き込み(気持ちを込める)勝縁石に向けて投げ割り、新たに良縁を結びます。

三合掌一礼

参拝して功徳を積ませてもらったことへの感謝の気持ちを込めて、最後に一礼しましょう。

本堂

【編集後記】
編集しているうちに❝また引き寄せがきているな❞と感じました😱
①前回は❝泉龍寺❞で❝今回はお寺さんには恐縮ですが、洒落繋がりで❝龍泉寺❞(泉と龍が逆)を検索したら地元のお寺が浮上してきました。[逆もまた真なりと謂れていますが…🤔]
②両お寺は曹洞宗の禅寺〘御本尊↹釈迦如来〙
③泉龍寺の聖観音菩薩立像は弁財天池をお守りし、
龍泉寺の聖観音菩薩像は甲州街道と旧玉川上水をお守りしている
二つのお寺でワンセットだったかなとも感じました😇

本日もご覧くださいまして有難うございます🙇
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