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東京世田谷『豪徳寺』

こんばんは😇自分は早くも花粉症の兆候が発生し、クシャミの連発と目の痒みを併発しております😵‍💫
皆様もどうぞご自愛ください🙇
さて今回は地元の聖地にフォーカスしました😲

東京世田谷『大谿山(たいけいざん)豪徳寺』
曹洞宗のお寺です。

幕末で有名な井伊直弼の菩提寺でもあります。
山門
地蔵堂【地蔵菩薩半跏像が安置】
梵鐘
三重塔
山門を潜ると
真正面に比較的新しい寄贈物が姿をあらわします。
社紋が日蓮宗のお寺さんで見掛けたことがあるので検索👇

AI による概要
橘紋(たちばな)は、ミカン科の常緑小高木である橘の実や葉、花を象った家紋です。橘は日本原産唯一の柑橘類で、古くから人々に親しまれてきました。 

【橘紋の特徴】 橘の美しい実と常緑の葉が図案化されており、実の数は様々で、組み合わさんさんせによる意匠が特徴的です。 葉が実の周りに3枚、茎に2枚描かれていることが多いです。 源平藤橘に称される橘氏の代表紋で、現在では使用家の多い十大紋のひとつです。 

【橘紋を使用していた家紋】 橘氏、橘一族の薬師寺氏、小寺氏 武家では彦根の井伊氏、黒田氏 井伊氏一族の貫田氏から日蓮がでて日蓮宗寺院も井筒に橘の紋を用いています 

【橘紋の由来】 橘諸兄が元明天皇より「盃に浮く橘」を賜り、詔(みことのり)として「橘(たちばな)は果実の中で最も尊いものである。 ゆえに、お前の姓(橘)とする。 それゆえ、この橘を紋章とせよ」と命じられたという逸話があります。

仏殿

現在・過去・未来の三世を意味する諸佛などが安置されています。阿弥陀如来坐像、釈迦如来坐像、弥勒菩薩坐像。平成2年(1990年)に世田谷区指定有形文化財に指定されました。【ウェブページ注釈】

三重塔
招福殿

豪徳寺と招福猫児 はじまりは、一匹の猫が 鷹狩り帰りの殿様を、 寺へ招いたこと。 ある日、この地を通りかかった 鷹狩り帰りの殿様が、 お寺の門前にいた猫に手招きされ、 立ち寄ることに。 寺で過ごしていると、突然雷が鳴り 雨が降りはじめました。 雷雨を避けられた上に、 和尚との話も楽しめた殿様は、 その幸運にいたく感動したそうです。 それが彦根藩主の井伊直孝でした。 豪德寺は、直孝に支援され、 寛永10年(1633年)に再興しました。
阿修羅のようなお地蔵様⁉️
圧巻の招き猫
感慨にふけている意味深な仏様
納骨堂
法堂
昭和42年(1967年)に造営されました。 法堂には聖観世音菩薩立像、文殊菩薩坐像、普賢菩薩座像、地蔵菩薩立像が安置され、さらに寺宝の「井伊直弼肖像画(井伊直安作)」が飾られています。

【編集後記】
予め情報を入手した外国人観光客が多いのも不思議でした⁉️
本日もご覧下さいまして有難うございます🙇

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