奈良県吉野の聖地へ
皆様こんにちは😇今回はツアー参加にて奈良県の聖地に行脚致しました⛩️
JR芦屋駅【8:30集合】からバスで向かった先は
奈良県吉野『天河大辨財天社』
「五十鈴」は天之宇受売命が舞を舞った際、手に持っていた矛に取り付けられていたものと伝えられています。 正三角形につながる3つの鈴は「いくむすび」「たるむすび」「たまめむすび」という魂の進化にとって重要な魂の状態を表しており、この鈴の音を聞くと、心身は深く清められるといわれています
※伊勢内宮に流れる❝五十鈴川❞も名前繋がりで気になります🤔
※参拝者一行は本殿へ上がる前に
川沿い奥の鎮魂殿(禊殿)へ
ツアー主催者が用意した祝詞をそこで
奏上しました。【あわのうた…般若心経…】
【主祭神】
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
※市杵島姫命は辨財天様としても信仰されております。
昼食後、向かった先は奈良県吉野『金峯山寺』『脳天大神』です。
御示現
脳天大神様は金峯山寺初代管長 故 五條覚澄大僧正が霊威感得されました頭脳の守護神であります。覚澄大僧正はお瀧のある修行の場所を探し求められる中、現在、大神様が鎮座されている谷がその最適の場所であると考えられ、その後、行場の開発に取り組まれることとなりますが、その最中頭を割られた蛇に遭遇され、それを哀れに思われて丁寧に経文を唱えられ葬られました。その後、その蛇が何度も夢枕に立たれお礼を言われます。最期には「頭の守護神として祀られたし」と云う霊言を覚澄大僧正は聞かれます。また、それと同時期に蔵王権現様から「諸法神事妙行得菩薩(しょほうしんじみょうぎょうとくぼだい)」と云う御霊言も授かられます。実際に形として現れてこられたのは頭を割られた蛇でありますが、蔵王堂(ざおうどう)のご本尊蔵王権現様が姿を変えて出現されたのであります。その後、昭和26年に現在の場所にお祀りされたのであります。
【編集後記】
脳天大神の御真言【オンソラソバテイエイソワカ】
で弁財天様と同じ御真言でした🤔
本日のご視聴有難うございます🙇
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