肌の潤い保つコツはこれ!ボディバーム活用法(基礎知識からおすすめ商品まで)
徐々に流行ってきているボディバームをご存じでしょうか?
ボディバームは、乾燥しがちな肌にオイル成分を残して保湿するボディケアアイテムです。
ボディクリームとは違い、水ではなくオイルを主成分とするのが特徴です。
肌表面に保護膜を形成して湿気を抑えるので、特に乾燥が気になる部位に向いています。
シア脂やセラミドなど保湿力の高い成分をチェックするのはもちろん、香りや使い心地など自分の好みに合わせて選ぶポイントを解説します。
ボディバームに欠かせない保湿成分ベスト3
🌷シア脂 体温で溶けて肌になじむ保湿成分
🌷セラミド 肌のバリア機能を高めて保湿力アップ
🌷ワセリン 水分の蒸発を防ぎ肌をコーティングする
例えば、セラミドをたっぷり含むファンケルのボディバームは、乾燥肌の人におすすめ。
シア脂ベースのロクシタンのバームは肌なじみがいいので、日常的に使いたい人に適しています。
香りは自分好みのタイプを。刺激になりにくい無香料タイプも
ボディバームの香りは自分のお気に入りを選ぶのがポイント。
爽快な香りが好きなら柑橘系、女性らしさを演出したいならフローラル系をチェック。
敏感肌の人は無香料タイプをオススメします。
使い方のコツは、シャワー後の湿気を残した肌にのばすこと。
そうすることで保湿成分を余すことなく肌が吸収します。
購入時には必ず期限表示を確認し、値段比較もしてお得に選びましょう。
自分の肌状態や使い勝手を考え、保湿力と香りを楽しめるボディバームを選べば、毎日のボディケアがより快適になるはず。ぜひこの記事を参考に、お気に入りの一品を見つけてください。
たくさんあるボディーバームの中から3つを選んで紹介します。
🌻 roun CBD スポーツ バーム 70g
🌻 花王 キュレル薬用クリーム90g
🌻 マグバーム 100g
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🌻 roun CBD スポーツ バーム 70g 運動の前後に塗布して筋肉ケア
大麻草の中でも、陶酔作用の成分を含まない品種のことをヘンプ(HEMP)と言います。
そのヘンプに含まれるCBD(カンナビジオール)という成分が、健康サポートに役立つ可能性が注目されています。
rounのスポーツバームは、70g中にCBDを2000mgも配合した本格派アイテム。
アルニカオイルが筋肉の疲労回復を助け、メンソールが筋肉をクールダウンさせます。
運動前の集中力アップや、運動後の疲労回復に役立ちそうですね。
エッセンシャルオイルの爽やかな香りがリフレッシュ効果抜群。
べたつきにくいテクスチャなので、手や足、腕や肩など、身体のさまざまな部分に伸びやかに塗布できるのも魅力です。
🌻 花王 キュレル薬用クリーム90g セラミドが肌をうるおいぶっくら整えてくれる
セラミドとユーカリが角質まで潤す保湿クリームです。
このボディクリームには、肌の奥深くまで浸透するセラミドや保湿成分が配合されています。
カサついた肌をふっくら潤い、しなやかに整えてくれます。
べたつきにくく伸びが良好なので、全身(もちろん顔にも) に快適に使用できます。
四肢や腰回りは乾燥しがち。
保湿力の高いクリームをこまめに使い、肌の水分バランスを保ちましょう。
🌻 マグバーム 100g マッサージでマグネシウム補給。保湿効果も高い。
マグネシウムを肌に直接届ける塩化マグネシウム入りマッサージオイルです。
このマグバームには、疲労回復やストレス緩和効果のある塩化マグネシウムが配合されています。
朝晩のマッサージで、5分程度気になる部分を優しくもみほぐせば、マグネシウムを肌に直接届けることができます。
保湿成分もたっぷりなので、顔や髪、爪などあらゆるパーツの保湿ケアに幅広く使えるマルチオイルとしてもおすすめです。
自然由来成分100%のマグバームで、肌や身体のケアをしながらマグネシウム補給もできる、魅力的なアイテムですね。
まとめ
ボディバームの選び方と使い方のポイントをわかりやすく解説しました。
保湿成分の効果から香りのタイプ、べたつかない使い心地など、自分に合ったアイテムを見つけるコツをお伝えしました。
乾燥しがちな肌をいたわるボディバームライフの参考になればうれしいです。
Q1. ボディバームとボディローションの違いは?
A1. ボディバームはオイルを主成分とする保湿効果の高いもの。一方、ボディローションは水分を多く含み、吸収が早く手軽に使えるのが特徴です。肌の状態や気分に合わせて使い分けるとよいでしょう。
Q2. ボディバームの使い方を教えてください
A2. シャワー後の肌に残った湿気を活かし、全身に伸びの良いものを選びます。香りを楽しみながら、手のひらから始めて優しくマッサージするとよいでしょう。
Q3. 敏感肌でも大丈夫なボディバームは?
A3. 敏感肌の人は無香料タイプをオススメします。シンプルな成分構成のものや、オーガニック成分を使った商品を選ぶと安心です。パッチテストもおすすめです。