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寄席 浅草演芸ホール 夜の部

皆様こんにちはむつつきです。
読んでくださりありがとうございます!
私も寄席がスキ!と言う方、是非スキを押してください♪

昨日は久しぶりに寄席に行こう!と思った所で、鈴本・池袋・新宿・浅草とそれぞれ見比べて浅草の夜の主任が古今亭菊之丞師匠だったので、浅草にしました。
菊之丞師匠は派手な着物の人と言うイメージが私にはあるのですが、今回はおとなしかったですねW
雅な見た目とは違って?かなりどっしりした落語をするなと言うのは私が持っている印象です。
枕では商売する時にされていたかけ声の話しでした。
豆腐屋さんがラッパ鳴らすみたいな感じで昔からあったのでしょうね。
生きているものを売るときは死んでいる様に。
死んでいるものを売る時は生きている様に威勢よくかけ声をする。
との事でバリエーション豊かなかけ声が楽しかったです♪
どこまでが本当かは分かりませんW
落語は火焔太鼓でした。
お人好しで女房の尻に敷かれている旦那の姿が面白かったです。
妙にリアルなのは菊之丞師匠の観察眼の末なのか、はてまた自分もだったりするのでしょうか。
サゲもまとまりがよい感じで気持ちよく帰る事が出来ました。

それと柳家小太郎さんが二つ目になっていたのですね。
喬太郎師匠のゆるおっかけをしているので、よく開口一番で左ん坊さんの落語を聞いていたのでなんだか非常に考え深かったです。
相変わらずの快活な落語は良いですね。
引き続きがんばってください♪

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