本を手放した日/バリューブックスさん
先日、本を手放すハードルが少し下がったことを書きました。
あれから蔵書を見直したところ、ダンボール1つくらい、手放せそうなものが集まりました。(蔵書量に比べると微々たる量ではありますが…)
さて、どこに手放そうか。
嫌いになって手放すわけではないし。
次にこの本が必要な方のところで、大事にしてもらえたらいいな。
そう考えながら、お店を探していたところ。
ここになら、私の可愛い子たちを旅に出してもいい!と思えるお店に出会えました。
バリューブックスさんです。
有名なので、みなさんご存知かと思います。
バリューブックスさんに決めた理由は、
たとえ買い取れない本があったとしても、さまざまな形で活かしてくれる道があること!
これがとても大きかったです。
例えば、古紙候補の本たちもノートになったり↓
色々な形で本の面白さも伝えてくれます↓
とにかく、本への愛情が溢れてるのが伝わってくるHP!買い取っていただいた本を、大切に循環して下さってることが伝わってきます。
旅行に行く時があったら、是非ともリアル店舗にもお邪魔したいです。っていうか、家が近かったら働きたいくらい気に入ってしまいました。
みなさんも、気の合うお店に出会えますように!